(※画像をイラスト化しています)
2024年2月6日の話...
米保守系テレビ局FOXニュースの元司会者
タッカー・カールソン氏とロシアのプーチン大統領の
特別対談が実現しました。
2019年以降で初めてとなる
西側メディアによるプーチン大統領との
1対1のインタビュー。
2時間を超えるこの一部始終は、
カールソン氏自身のX(旧Twitter)上で公開。
再生回数は瞬く間に2億回を超え、
全世界で反響を呼んでいます。
そんな歴史的なインタビューの中で、
プーチン大統領は興味深い言葉を残していました。
それが、
「アメリカはアメリカの手によって
“ドル”を殺そうとしている」
というものでした。
これはカールソン氏の、
世界の覇権を常に掌握し続けてきた
「米ドル」はこれからもその地位を保持し続けるのか?
それとも消えていくのか?
という問いに対しての答えです。
実はこのプーチン大統領の発言は、
未来予測と言っても過言ではないほど
たくさんの意味を指すものだったのです。
では一体、
プーチン大統領はどんな理由からこんな意味深な発言を
することに至ったのでしょうか?
その答えはこちらから、、、
↓ ↓ ↓
>プーチンの意味深発言の真相を知る
===============================
【緊急告知】
河添恵子先生から
重要なお知らせが届いております!
1分少々のとても短いビデオなのですが、
とても重要なメッセージですので、
今すぐこちらから内容をご確認ください!!
↓ ↓ ↓
>ここから緊急メッセージを今すぐチェックする
===============================================
このメールは送信専用アドレスより送信しています。
ご返信いただきましても対応いたしかねます。
お問い合わせはこちらからどうぞ。
発行者情報:新・世界情勢「裏」メディア事務局
発行責任者:株式会社 経営科学出版
株式会社経営科学出版カスタマーサポートセンター
(平日:10:00-17:00 土日祝休)
〒541-0052大阪市中央区安土町2-3-13大阪国際ビルディング13F
FAX 06-6268-0851
https://dpub.jp/contact_forms/
メンバーサイトhttps://dpub.jp/library/#/contents
配信停止はこちらをクリック
===============================================
ピケティの指摘「貧困層を目の敵にするイデオロギーが公共サービスを劣化させている」
この記事は、世界的なベストセラーとなった『21世紀の資本』の著者で、フランスの経済学者であるトマ・ピケティによる連載「新しい“眼”で世界を見よう」の最新回です。 【画像】ピケティの指摘「貧困層を目の敵にするイデオロギーが公共サービスを劣化させている」
最初にはっきり言っておきたい。フランスの日刊紙「ル・モンド」が掲載した見事な調査報道の記事によって、フランスの福祉機関「家族手当金庫(CAF)」の手当受給者数千人が、無節操で理不尽極まりない手続きの対象にされていたことが白日のもとにさらされた。 これはフランスに限らず、欧州や世界の社会保障や公共サービスの未来が根本的な問題に直面していることを示している。ル・モンド紙の記者たちは、隠蔽されていた数千行のプログラミングのコードを調べあげただけではない。 生計が不安定な人たちやひとり親たちに会い、手当の過払いがあったと不当に疑われて追い回された話にも耳を傾けた。記事が示したのは、闇雲にアルゴリズムを使って調査することが、日々の生活に悲劇的な結果をもたらすことだった。
この慣行の問題を、ほかの誰よりも先に告発していたのが家族手当金庫の職員だったことは指摘しておくべきだろう。組織の幹部や政治家から、調査はこのアルゴリズムを使ってするようにと強制されていたのだという。 家族手当金庫は、人員やリソースが多いわけではないが、家族手当の支給のほかにも、(最低所得保障である)積極的連帯所得手当、住宅手当、ひとり親対象の住宅手当、障がい者対象の住宅手当、保育費用補助などの支給も扱ってきた。受給者の数は合計で約1400万人だ(フランスの世帯の約半分)。 家族手当金庫の運営コストがきわめて低いのは、疾病保険金庫や社会保障金庫などと同じである。それは給付金全体の2~3%であり、民間の保険会社の15~20%より低い。公共サービスの効率がいいというのは、それ自体ではいいことである。だが、これ以上、運営コストを抑える方向に突き進むのは考え物だろう。
「730日分勝利に近づいた」 ウクライナ大統領、侵攻2年で 各国首脳、支援継続を約束
23日、ウクライナ西部リビウの墓地で、追悼式典に参加するゼレンスキー大統領(手前)(EPA時事)
【キーウ時事】ロシアによるウクライナ侵攻は24日、開始から2年を迎えた。 北朝鮮やイランの支援を受けるロシアと、西側諸国を後ろ盾とするウクライナの戦いは、権威主義と民主主義の激突の様相を呈する。
ゼレンスキー大統領は24日、国民向けのビデオ演説で「730日分勝利に近づいた」と述べ、改めて国民の結束を訴えた。3年目に突入した戦争の出口は見えないままだ。 【ひと目でわかる】イスラエル軍の作戦エリアと侵入したとされるエリア ゼレンスキー氏は「私たち一人ひとりに弔うべき人がいる。彼らのためにこうべを垂れよう」と犠牲者を追悼した。その上で「私は国民一人ひとりを誇りに思い、信じている。この戦争の結末はたった一つしかない。それは勝利だ」と抗戦継続を主張した。
欧州連合(EU)のフォンデアライエン欧州委員長は24日、イタリアのメローニ、カナダのトルドー、ベルギーのデクロー各首相を伴って首都キーウ(キエフ)を訪問。SNSに「われわれは経済的、軍事的、道徳的に、かつてないほど決意を持ってウクライナと団結する」と投稿し、支援継続の方針を強調した。 先進7カ国(G7)首脳も同日、ゼレンスキー氏を招き、ウクライナ支援に主眼を置いたオンライン会議を開催。米国や欧州で支援の機運が低下する中、民主主義陣営の結束を再確認するのが狙いだ。 キーウ旧市街に位置する聖ミハイル黄金ドーム修道院には、多くの市民が祈りに訪れた。「戦死者と今も戦う兵士のために祈りをささげた」と戦車部隊所属のペトロ・バブチュクさん(33)。妻ウリャナさん(30)は「ウクライナの勝利と戦争終結を祈った」と語った。 一方、スイスのカシス外相は23日、国連総会での演説で、「今夏までに」スイスで首脳級の「世界平和サミット」を開催する意向を明らかにした。ゼレンスキー氏は1月、自身が提唱する和平案推進のため、同サミットを実施することでスイスと合意していた。
【ニューヨーク=金子靖志】国連総会議長の報道官は22日の記者会見で、ロシアによるウクライナ侵略2年に合わせて開かれる国連総会で、ロシアを非難する決議案が採択されない予定だと明らかにした。
総会は23日午前(日本時間24日未明)に開始予定でウクライナのドミトロ・クレバ外相らが演説する。今回の会合について報道官は、提出を検討してきたウクライナから「決議は予定していないとの説明を受けた」と述べた。侵略1年に合わせた昨年の国連総会ではロシアを非難する決議案が採択されていた。
イスラエルとイスラム主義組織ハマスによるパレスチナ自治区ガザでの戦闘に国連加盟国の関心が分散しており、ウクライナが「決議案を提出しても多くの支持が集まらないだろう」(国連外交筋)などと判断し、提出を見送ったとの見方が出ている。