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★ http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPKBN0H70A020140912
スペインのカタルーニャ州で大規模デモ、独立問う住民投票求め 2014年 09月 12日 13:49 JST
9月11日、スペインのカタルーニャ自治州で同国からの分離・独立の是非を問う住民投票実施を求めるデモが行われた(2014年 ロイター/Albert Gea)
18日にスコットランド独立の是非を問う住民投票が行われることで、カタルーニャでも投票を求める機運が高まっている。
「カタルーニャの日」であるこの日は、カタルーニャ州の旗の色である赤と黄色を身に着けた住民らが、バルセロナの大通りを利用して、投票("vote")の頭文字である「V」字の人文字を作って投票実施を訴えた。
バルセロナ警察は、デモ参加者を180万人と発表。一方、中央政府のスポークスマンは50万人と推定した。
カタルーニャ州政府は11月9日に拘束力のない住民投票を実施すると宣言。一方、スペイン政府は投票は違法としている。 世論調査では、住民の80%が投票実施を望んでいる。
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● ソ連が崩壊してから24年。東欧がロシアからの乳離れ・反抗期の時代とみれば
英国や上記のカタルーニャの独立は熟年離婚の時代と言えます。
それはUSAでも州の独立という形で表れると思います。
● 正に西欧の黄昏と、熟年離婚の時代と言えます。老化現象はお互いの醜さを一層際立たせます。
今まで我慢していた夫婦には、絶好の時期なのでしょう。
● 時代の転換点のエネルギーは、伝搬してゆくのです。よそも離婚出来るなら、私もしたい。
英国は紳士の国ですから、選挙で決められますが、スペインは少なくとも紳士の
国ではないと思われますから、再度のゲルニカがみられる可能性はあります。