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人を呪えば穴二つ。 キリスト教とユダヤ教の内部紛争が次に起こる呪いかな?

2022年10月17日 08時59分51秒 | USA/大西洋資本主義の大崩壊


「靖國神社の批判は、
つい最近にはじまったことなのです….」

歴史学者・久野潤が明かす…

ほとんどの日本人が知らない
靖國神社の意外な歴史とは?

詳細を確認する

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「靖國神社を襲った危機」
GHQが画策した…靖國神社の焼却計画

戦後、日本にやってきたGHQは、

明治以来、靖國神社が、
日本の軍国主義の精神的な支え
となっていたと判断し、

「靖國神社を焼き払ってしまおう」
と画策していたことをご存知でしょうか。

まさに、靖國神社が
焼却の危機に瀕していたのです。

なんともひどい話ですよね。

ですが、そのGHQの計画を
強く批判した人物がいます。

それは、マッカーサーの
宗教顧問をつとめていた、

ドイツ人のブルノー・ビッテル
という人物です。

彼は、マッカーサーにこのように
言ったと伝わっています。

「いかなる国家もその国のために
死んだ人々に対して敬意をはらう義務と権利がある。

それは戦勝国か敗戦国かを問わず、
平等の真理でなければならない。

国家のために死んだものは、
すべて靖國神社にその霊を
祀られるようにすることを進言する」

この一言でマッカーサーは、
靖國神社の焼却の中止を決断。

彼のおかげで、
なんとか消滅の危機を
免れることができたのです。

ですが一方で、マッカーサーは、
その代わりに、神道指令を発令。

この指令によって、
神社と国家や国民の関係を
切り離そうとしました。

しかし、国民の心から
靖國神社が消えることはありませんでした。

例えば、
1945年10月には、
当時の幣原首相昭和天皇が参拝。

1951年に吉田茂首相が参拝した際には、
一般参拝客がなんと、35万人を数えたそうです。

この後も歴代首相たちは、
ほぼ毎回靖國神社に公式参拝を続け、

また日本国民もそれが
当たり前のことでした。

今では考えられないことかもしれませんが、

靖國神社は、戦後しばらくは、
日本の首相も普通に参詣をしていたのです。

にもかかわらず、なぜ毎年のように
“靖國バッシング”が起きるように
なってしまったのでしょうか?

詳細を確認する

 

NEW HISTORY事務局


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