「靖國神社の批判は、
つい最近にはじまったことなのです….」
歴史学者・久野潤が明かす…
ほとんどの日本人が知らない
靖國神社の意外な歴史とは?
↓
詳細を確認する
****
「靖國神社を襲った危機」
GHQが画策した…靖國神社の焼却計画
戦後、日本にやってきたGHQは、
明治以来、靖國神社が、
日本の軍国主義の精神的な支え
となっていたと判断し、
「靖國神社を焼き払ってしまおう」
と画策していたことをご存知でしょうか。
まさに、靖國神社が
焼却の危機に瀕していたのです。
なんともひどい話ですよね。
ですが、そのGHQの計画を
強く批判した人物がいます。
それは、マッカーサーの
宗教顧問をつとめていた、
ドイツ人のブルノー・ビッテル
という人物です。
彼は、マッカーサーにこのように
言ったと伝わっています。
「いかなる国家もその国のために
死んだ人々に対して敬意をはらう義務と権利がある。
それは戦勝国か敗戦国かを問わず、
平等の真理でなければならない。
国家のために死んだものは、
すべて靖國神社にその霊を
祀られるようにすることを進言する」
この一言でマッカーサーは、
靖國神社の焼却の中止を決断。
彼のおかげで、
なんとか消滅の危機を
免れることができたのです。
ですが一方で、マッカーサーは、
その代わりに、神道指令を発令。
この指令によって、
神社と国家や国民の関係を
切り離そうとしました。
しかし、国民の心から
靖國神社が消えることはありませんでした。
例えば、
1945年10月には、
当時の幣原首相や昭和天皇が参拝。
1951年に吉田茂首相が参拝した際には、
一般参拝客がなんと、35万人を数えたそうです。
この後も歴代首相たちは、
ほぼ毎回靖國神社に公式参拝を続け、
また日本国民もそれが
当たり前のことでした。
今では考えられないことかもしれませんが、
靖國神社は、戦後しばらくは、
日本の首相も普通に参詣をしていたのです。
にもかかわらず、なぜ毎年のように
“靖國バッシング”が起きるように
なってしまったのでしょうか?
↓
詳細を確認する
NEW HISTORY事務局
最新の画像[もっと見る]
- ニクソンショック今からが後半、白人の日本潰しは今からが本番だ〜〜〜 5ヶ月前
- 衰退Corrective Patternは殆ど、ABC 5ヶ月前
- 翻訳 5ヶ月前
- さて、英米の大崩壊時=革命時(2046)は日本もクーデター時に相当するが、どうしようものぞ!? 8ヶ月前
- Leading Diagonal Triangle 6479 ミネベアミツミ 当たるも八卦 2年前
- Leading Diagonal Triangle 6479 ミネベアミツミ 当たるも八卦 2年前
- 蛙の子は蛙。所詮は共産主義独裁政権。270年間は続く独裁政権。 2年前
- 国債金利で生活したい場合は、国債をいつ買うべきか? 2年前
- 目くそ鼻くそを笑う。 Confession of an Economic Hitman 2年前
- 目くそ鼻くそを笑う。 Confession of an Economic Hitman 2年前