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2024年09月23日 08時17分23秒 | 第三次大戦

 

米国が
世界最強の地位を失うと、
経済は…

from:ジム・リカーズ size
もし、これから世界の脱ドル化が加速し、アメリカが世界最強の地位を失うと、

アメリカ経済はどうなっていくのだろうか。

それはかつての大英帝国…イギリスを見ればわかる。 size

1800年代から1950年代にかけて、イギリス・ポンドは世界の基軸通貨だった。

この時期、イギリスは強大な経済力を背景に、グローバル大国となった。

最盛期には、イギリスは世界の総人口のわずか2.5%に過ぎなかったが、地球上の20%以上の土地、そして世界人口の25%を支配した。

さらに、全世界の収入の20%を生み出していたのだ。

つまり、世界の1/4がイギリスの支配下にあったということである。

しかし、 第二次世界大戦後、その栄光は終わりを迎えた。

イギリスは衰退し、ポンドは基軸通貨としての地位を失い始めた。

1950年代には、新たな基軸通貨としての地位は、完全に米ドルに取って代わられたのだ。

その後、かつての威厳は瞬く間に失われ、国内は急激なインフレが進行。

物価上昇率は年25%となった。

急騰するイギリスの物価上昇率
出所:monevator size


そして経済の停滞と物価の上昇が共存するスタグフレーションに陥った。

当時のイギリスでは労働者のストライキや暴動が多発し、失業者も急増。

政府は巨額の財源を確保するために増税に踏み切り、70年代末には税率が驚異の90%という異常値に達した。

この増税によって国民は働く意欲を失い、経済は一層低迷してしまったのだ。

十分な予算を確保できなくなった結果、世界最強と言われたイギリス軍は弱体化。

1982年には、発展途上国であるアルゼンチンがイギリス領を攻撃 sizeする事態が発生した。

出所:france24(Argentina’s dictatorship dug its own grave in Falklands War) size


この戦争は、世界から見たイギリス軍への恐怖が消えた象徴的な出来事である。

超大国の地位を失う代償は、まさにこうした事態を招くのだ。

「デジタル円」が導入される?



今、日銀は「デジタル円」の導入を準備中

2023年4月から実用化を視野に入れた「パイロット実験」を開始

実験用のシステム構築しています

元日銀・決済機構局長の山岡浩巳氏は「2030年までに“デジタル円”導入の可能性がある」と言及

植田日銀総裁は「技術面、制度設計面の検討を続けている」と公言しています

さらに、政府はマイナンバーカードと銀行口座の紐づけ義務化を検討中。

マイナンバーカードとデジタル円…

一体これが何を意味するのでしょうか?

デジタル通貨の到来から資産を守る方法

では、イギリスと同じようなことがアメリカにも起こり得るのか? size

中国やロシアが、世界中や国内のアメリカ拠点を攻撃する可能性はあるのだろうか?

私がかつて国防総省やCIAで勤務していた経験から言えるのは、その可能性は決して排除できないということだ。

それほど、アメリカを50年以上支えてきた「秘密のシステム」の終焉はアメリカにとって 致命的な危機なのである。

アメリカ国民である私や、米国株・米ドル資産を保有しているあなたにとって、これは深刻な状況を意味する。

アメリカはこれまでにない経済不況に見舞われるだろう。

今すぐ対策を講じなければ、 あなたの証券口座にある米ドル資産の価値は、気がつかないうちに急落してしまう size かもしれない。

ただ私たちは、過度に心配する必要はない。

なぜなら、私もこの危機に飲み込まれている投資家の一人ではあるが、対策を講じることができたからだ。

今回はその方法・投資先などをあなたに共有しよう。

あなた自身やあなたの家族、そしてこれまで築き上げてきた資産を守る方法がここにある。

米ドル、そしてアメリカが世界最強の地位を失う前に、今すぐ行動を起こしていただきたい。

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