“支配者たちは
私たち一般大衆とは
全く異なる視点で世界を見ている”
そう言われると
まるで陰謀論のように
思えるかもしれませんが、
実際にそう感じさせる出来事が
半世紀前に起きていました…
それは…「オイルショック」
私たち一般市民からすると
突然の事件で
大混乱に陥りましたが、
支配者の視点で見ると、
全く違う側面が
浮かび上がってくるのです…
↓
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あなたはご存知ですか?
ただ石油が欲しいがために
「戦争」を起こした国があることを…
これは遠い昔の話ではなく、
21世紀に起きました。
その国は、
ロシアや北朝鮮、シリアやイランなどの
独裁国家ではありません。
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なんと、
世界の王者で
日本の同盟国の
「アメリカ」
だったのです。
「世界一のアメリカが
自分勝手な理由で戦争なんてするの?」
そう思われる方もいるかもしれません。
なぜなら、
・自国民も犠牲になる
・経済的にも疲弊する
・国際社会でも孤立する など
など、アメリカにとって
デメリットの方が多いはず。
実際、ヨーロッパの国々から
「ブッシュ(大統領)は世界の敵だ」
と言われるほど、
世界の中で立場が悪くなりました。
アメリカほどの国が
威信や地位を懸けてまで
石油欲しさに
戦争を仕掛けるとは思えません。
では、一体、
なぜそのような
デメリットが多いことを承知で
石油目当てに戦争をするのでしょうか?
その理由を、
国際関係アナリストの
北野幸伯さんはこう言います。
「大統領顧問として
アメリカの大統領補佐官や
プーチン大統領の側近、
ユダヤの大富豪など
国の指導者や世界の超富裕層と
日常的に接したことで
気づいたことがあります。
それは、彼らにとって
エネルギーは
平和よりも大事だということ。
これを得るためなら、
謀略や情報操作も、
戦争さえも辞さない。
それが、
私たち一般庶民が気づかない
支配者たちの共通の思考法なのです。」
先日からご紹介している
現代君主論「経済覇権編」では、
本日ご紹介した石油と戦争の例のように、
「エネルギー」と「通貨」の観点から、
世界の経済の動きを
支配者の視点で紐解きます。
この講座を見ることで、
今まで点でしか見えなかった
世界で起こる1つひとつの出来事も
一本の線でつながるかもしれません。
詳しくはこちら
ダイレクト出版 政経部門
パワーゲーム事務局
佐藤
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