歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

Summary of BTT Futurology・歴史の新しい見方・Elliott Fractal Theory

2013年07月17日 20時11分56秒 | 宇宙・自然・法則
簡単に今までのまとめをしましょう。Elliott= Fractalサイクル理論は殆ど例外なく当てはまる
事を見てきました。自然現象でも、株や商品価格でも、データで表せるなら、
ありとあらゆるものがエリオット波動を示すことを見てきました。

人間活動=歴史・経済は人間の感情が入り、偶発的な事が多く、完璧な細かい予測は難しいですが、
しかしそれでも見事にサイクルを描くのが見えます。此処でサイクルの整理をしてみます。
サイクルを知る事により、同時に未来の予測もある程度可能なのです。

サイクル理論から云えば、我々は過去に縛られた生き物なのです。過去・現在・未来は
繋がっているのです。

上図の様に、大きなサイクルは810年のサイクルです。これはGrandsupercycle((Ⅰ))~((Ⅴ))を
含みます。これが歴史の東西交代サイクルを造っていると思われます。21世紀は従って
東洋の勃興と、西洋の衰退と言う事に成ります。此処で問題なのは、東洋の中国の
扱いを巡っての対立が、現在の世界の対立と、特に日本国内での対立を
齎していると思われます。つまり、親中派と反中派が対立しているのが構図です。

270年サイクルは、一つの時代を形成します。日本の戦国時代=武人の時代、江戸時代=知恵者の
時代、現代の資本主義=富者の時代等です。戦国時代も江戸時代も略270年かかっている事を
見てきました。従って日本の資本主義も270年経てば崩壊すると思われます。

1868+270=2138年が日本資本主義の崩壊時期と思われます。270÷3=90年。
これはSupercycleを表します。これは(Ⅰ)~(Ⅴ)で表現します。米国のそのサイクルの
解釈で、その資本主義の崩壊時期が異なりますが、英と同時の米のサイクルは
未だ最後のサイクル第Ⅴ波が残っていることは証明しましたので、
今回は英米の資本主義は崩壊せず、最後の調整崩壊波は
2030~2046年と思われます。

スパーサイクルを作る、サイクル波Ⅰ~Ⅴが投資には最も大切と言う事は見てきました。
略30年で上昇と調整の1セットサイクルを造ります。先進国の上昇は資源国の調整であり、
資源国の上昇は先進国の調整なのです。この歌舞伎ダンスが分からないと投資は
危険です。ジムロジャースはそのサイクルの始めと終わりを見る天才なのです。
彼に言わせると、単純な需要と供給のサイクルと言う事に成ります。

従って今の商品のサイクルを逃がしたら、次は2030年頃からと予想されます。
短い人生ではそんなにあるものでは有りません。チャンスは見える人のみに
微笑むのです。












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政府と反対のリオテント・誰が正しいか? Iron ore up

2013年07月17日 01時06分23秒 | 欧米
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPTYE96F06V20130716
リオ・ティントが鉄鉱石増産計画を続行、第2四半期生産は7%増

第4・四半期に生産が増加することを考慮しつつ、2013年(暦年)の鉄鉱石生産見通しを2億6500万トンで据え置いた。

リオはこの日発表した第2・四半期生産報告で、インフラ拡張作業により鉄鉱石生産は2014年末までに年3億6000万トン体制に達するとの見通しも示した。生産増加は、新規鉱山の開拓で達成すると予想されていたが、リオは16日、新規鉱山での生産か、あるいは既存鉱山での増産で達・・・・・。

極最近豪政府が、資源のブームが終わったと宣言したばかりである。民間のリオテントは
2億6500万トンから、1年後は3億6000万トンにも増やすと言う。ブームが
終わったならあり得ない増産である。何のために政府と民間の予想は異なるのか?

何れにしろ、私の予測は、民間のリオテントの社長と同じという事です。
彼らの行動が示すのは、資源ブームは未だ終わっていないと言う事です。

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勝つまで我慢・我慢・我慢・Die of thirst・戦時中の訓示は生きている

2013年07月16日 18時50分47秒 | 栄養学
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130716/dst13071617100009-n1.htm
熱中症の対策は分かっているのか?。

対策は簡単である。昔の様に水筒と扇子を持ち、汗を搔けば扇ぎ、汗を搔けば水を飲み、お腹が空けば
食べればよい。マラソンは水を飲み食べながら走るのは常識である。どんなスポーツでも
同じである。試しに飲まず食わずで運動やマラソンをしてみてください、どうなるか。

勝負に勝つどころか、ふらふらになり倒れ、運が悪ければ死ぬのが普通です。何を誤解しているのです。
死ぬために飲食を我慢をするのですか? 生きるために飲んで食べるのでしょう。
全てに優先するのは飲み食いです。昼食時間だけが飲み食い出来る
などと何処の馬鹿が決めたのです。

何を誤解しているのです。戦争は終わったのですよ、勝つまでは我慢する等と馬鹿な発想
≒洗脳から日本人が解放されるのが、本当の意味の日本の戦後かも知れません。

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金リースレート・GOFOから見た予測・GOFO=LIBOR-GOLD lease rate

2013年07月14日 21時56分52秒 | 金融・経済
http://bylines.news.yahoo.co.jp/kosugetsutomu/20130710-00026340/
小菅努のコモディティ分析。

金リースレイト=LIBOR-GOFO
GOFO=LIBOR-金リースレート
LIBOR=GOFO+金リースレート

つまり上図から分かるように、GOFOと金リースレートは、逆相関です。これから分かるように
今年2013年の7月に入ってから、金リースレートは急激に上昇しています。
逆に言えば、GOFOが急激に低下していると言えます。

金リースレートは、黄金を借りて空売りする時の、黄金を借りる金利ですから、これが上がると言う事は、
空売りが盛んになっている事を意味しますし、同時に貸し手が少なくなったので金利が高くなる
とも言えます。つまり空売りの終焉が近い事を意味します。

空売りをする人が少なくなれば、安くなった金を買う人が有利になる事を意味します。
つまり、金の上昇相場が到来と言う事です。これからも分かるように、今後は
上昇相場、最後の貴金属の第((5))波の到来と言う事です。
今まで予測して来たことを裏付けるものです。

7月で買って、後3年余持てば、間違いなく暴騰相場が予想されます。今後は全ての商品が上がり、
発展途上国の貧困層が苦しみ、反政府運動や内乱や戦争などが増えると予想されます。
そうすると貴金属を中心に、真の貨幣と見做されるものの価格が更に上昇します。

この悪循環は2017年まで続くと予想されます。バブルは必ずはじけますから、その前に
逃げるのが最も大切です。

上図から、暴落後は次は上昇波動ですから、GOFOがマイナスになった時が、買い時と言う事に成ります。
1999年の9月、2001年の3月、2008年の11月、そして今回の2013年の7月
と言う事に成ります。特に今回は商品相場の最後の波動、プライマリー第((5))波
ですから、強い暴騰が予想されます。

過去の全ての商品波動は最後の第5波が強力である事を示しています。これは新規鉱山開発を
前進させるために絶対欠かせない、資源国のバブルです。このバブルが
有るから、新規鉱山開発が殺到して、生産が増えてくるのです。

これが次の先進工業国の製品の製造に必要な、安価な資源を大量に提供する事になるのです。
これが、資源国と工業国の歌舞伎ダンスです。これが最も大切なサイクル
30年サイクルなのです。これを分かる事が経済理解の大基本です。
GIVE&TAKEがサイクルの基本ですが、支配者がすべてを独占したがるから、人民は怒るのです。



DR NOBUO のFUTUOLOGY

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松藤民輔・ジパングの失敗・He couldn't read the BIG Picture too.

2013年07月14日 00時00分19秒 | 金融・経済
松藤民輔のジパングが上場禁止になった。多大な迷惑を投資家にかけたのである。
彼の本や今までの行動を振り返って、何故彼は失敗したのか、憶測をしてみます。
出来たら私のブログでも読んで、彼が反省するのを望みたいと思います。

確信は有りませんが、彼の著書本からの推定では、多分貴金属の空売りで損をしたのでは
と想像されます。肝心のBIG PICTUREが彼は読めなかったのではと思われます。

大企業に勤めるトレーダーなら、失敗は会社が持つし、又おかしな売買は上からのストップが
かかりますから、少しは気楽に出来ますが、自らが全責任を持つ社長なら、人よりも
BIG PICTUREが読めないと危険です。本から指南役も外注と言う事が見えます。

まとめると、

1.本人はBIG PICTUREが読めなかった事。あれほどBIG PICTUREを強調する人が読めなかったのです。

トレーダーは本質的に短期志向である。その癖がジパングの経営にも影響を与えたのでしょう。
  具体的には、サイクルが読めなかったと言う事です。特に指南役の二人が読めなかったのは
  致命的です。ジムの様に大切な需要と供給の関係から導かれる価格が読めないのです。

  市場は需要と供給の関係で決まるのであり、その基本が読めない所に最大の弱点が見えます。
  株のバブルのサイクルも、商品のバブルのサイクルも全て需給が基本なのです。
  つまり、市場と言う神の手の中で、ゲームをしているのが見えないのです。

  具体的には2007年からの暴落は、今回の不景気の最後の崩壊ではなく、2016年前後に
  起こる崩壊が、今回最後の崩壊である事が読めなかったのです。

  従って、最後の商品のバブルは残っているのです。金が1920㌦/㌉程度で、今回のバブルは
  終わったと考えていたようですが、これが多分2011年からの取引を狂わせたのでしょう。

  2011年からの貴金属の調整は、所謂HORIZONTAL=SIDEWAY調整です。これは第((Ⅳ))波の特徴であり
  最後の((Ⅴ))波の崩壊波ではないのです。又株の崩壊波もまだ最後の波が残っているのが
  見えず、最後の調整波と誤解したのでしょう。サイクルの調整期間はインフレ調整や
  大きなスパーサイクルから見れば、まだ終わっていないのが分かります。
  ネットで調べれば、いくらでもBIGチャートは有ります。

1.ブレインは私の調べでは2人いたと思われるが、両方とも私に言わせれば、力不足である。

  一人はボブ・ホウイですが、共著で恐慌で儲ける!相似形チャートで見る未来予想図 を
  出していますが、はっきり言って良く分かりにくい本である。過去のデータから
  似たような形を見つけ、予想すると言うやり方ですが、むしろ、これが致命的
  だったでしょう。相似形を探せば、其れこそ沢山あります。全て相似形です。

  分単位でも月単位でも相似形は沢山あります。つまり、フラクタルが法則ですから
  相似形だけでの予測では全く不十分です。そのボブのチャートにぞっこん
  の所を見ると意外と単純そうな彼の頭がのぞけます。

  もう一人は、増田悦佐であるが、彼に雇われている指南役で有るが、見方が偏っています。
  USAの市場資本主義を嫌い、その陰謀を非難する割には、貴金属には陰謀はないと考えている
  所に彼の甘さが有ります。矛盾した発想である。資本主義の総本山で勉強したのにも
  関わらず、資本主義が見えない所に大きな問題点が見えます。本当にUSAの
  大学で研究生活をした人かどうかが疑わしい発想です。
  増田俊男と言う詐欺師と同じ同類でない事を期待するのみです。

1.2007年以降の先進国の株暴落に伴う危機を、1929年型の恐慌が来ると誤解した事。
 
  これが致命的でしょう。まだ最後の商品のバブルが、金は1万ドルになる可能性が有る事を
  知っていれば、今潰す事もあり得ないでしょう。そもそもバーナンキさんは恐慌の
  専門家であり、その為に登場したのです。しかし、巷は恐慌と資本主義の崩壊の
  大合唱でしたし、又FRBもその可能性を心配していたことを見れば、やむを得ないでしょう。

1.従って、2011年からの貴金属の調整を、今回の商品時代の最後の調整と誤った事。

  憶測では、この2011年からの暴落を、最後の暴落と見て空売りを仕掛け、その空売りを
  踏みあげられて、損をしたのではないかと憶測します。急激に下がる大暴落では
  空売りは膨大な儲けを齎しますが、下がると見せかけてすぐ又上がる相場で
  空売りを仕掛けると、天文学的な損失を被ります。

  もとトレーダーですし、倍率を大きくかけて空売りした事が予想できます。
  勝手な憶測ですが。

言い換えれば、恐慌で儲けようとして、恐慌が来なかったために大損をしたケースである。
  増田氏も今までのデフレで日本が沈没寸前まで行ったのが見えないようです。
  恐慌はデフレが酷くなったのが恐慌であるのが分からないようである。
  現実が見えない不満ばかり言う人は、正に現実に潰されます。

  何故今までの日本の不況が、1990年の日銀による政策が原因と言うのが分からないのでしょう。
  自民党や民主党も官僚の悪知恵に対処できなかったと言うアホさ加減は有りますが、
  基本は官僚独裁の日銀政策が問題であったことが分からない限り、貴方は
  永遠に経済が分からない負け犬と言う事です。

1.松藤さんも、会社が潰れなければ、後1~2年ほど持てば、貴金属の価格はどんどん上がりますし、
  それこそ今が苦しんでいる鉱山会社の買収のチャンスですから、彼にも再上場のチャンスは
  ないとは言えません。それを彼が分かっているのかどうかです。
  待てない程損をしたかも知れません。

  又は本当に最後の貴金属の相場は終わったと判断して、会社を閉めるなら、其れこそ馬鹿の悪知恵
  =陰謀というものです。それとも全ては虚構だったのか?

               DR Nobuo の FUTUROLOGY



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もし中国が金融立国に成ったら・Final Conspiracy of Global Ruling Class

2013年07月13日 10時25分28秒 | 中国
http://toyokeizai.net/articles/-/13817
原田武夫氏によると、2015年上海金融センター成立へ向けて、中国は金融立国を目指して
いると言う。逆に米は製造立国を目指していると言う。

その真偽は別として、もし中国が金融立国を目指したらどうなるのか?
それを、今後の予想される波動から想定してみます。。

中国が金融センターを上海に創る事は、其れなりの理由が有るのでしょう。

1.お金が溜まれば、次は資産運用と言うのは、個人でも国でも同じである。
1.特に中国は、国民の消費よりも、投資が盛んである。権力者にとっても、容易に
  儲けるシステムとしても最高である。
1.共産党の崩壊を恐れ、多くの共産党幹部が大量の資金を外国に持ち出しているので、
  その流れを止める為にも、魅力のある資産運用の金融センターの設立は意義が有る。
1.金融センターは、比較的規模は小さくても出来るし、管理しやすいし、何よりも
  黄昏れのロンドンのシティを脱出する金融機関が手伝うと言う。
1.世界の製造業、特に日本の製造業は中国を脱出しつつあり、金融立国化は意味が有る。

もし、金融立国化後に世界の金融危機が起こり、失敗したらどうなるのか? 其処が問題に
なるところです。結論から言えば、非常に危険な賭けと言えます。

私の今までの波動分析は、


1.2016年末前後に、世界の株式市場が崩壊する、つまり再度のリーマンショックが
  起こると言う事です。
1.その直前は当然中国の株式市場も大活況を呈しています。つまりその時に上海金融機関は
  大暴落による多大な損失を被ると言う事です。勿論国際金融機関は売り逃げるでしょう。

      株式市場の崩壊による、第一のショック。


1.日本の波動が示すのは、日本のデフレ不況は終わったのであり、又2018年からは、先進国の
  景気も回復し、好景気が2030年まで続くと思われることです。
1.つまり、先進国の繁栄を尻目に、中国の金融機関は暴落の後始末に苦労すると言う事です。
  又製造業は日本や先進国の回復や元高の為に、地盤沈下が予想されます。

       日本再生による、第二のショック
   
1.これは中国は2030年までは苦労すると予想されます。
1.更に波動分析は、2030年~2046年の先進国の不況が予想されますから、と言うよりも
  英米の金融帝国の崩壊が始まると言う事ですから、これに中国の金融機関も巻き込まれ
  崩壊すると思われることです。

       英米資本主義崩壊による、第三のショック。三度目の正直。

1.つまり、英米の資本主義の崩壊に伴う、大損失を受けて、中国に経済の大崩壊が
  予想されます。中国の内乱・下剋上による共産党の崩壊or/&中国分裂が予想されます。

もしこの予想が当たれば、中国は国際金融機関の支配階級に結果として嵌められたと言う事に成ります。
日本は何度も痛い目に遭っていますから、2030~2046年の崩壊はどうにか耐えられるでしょう。

しかし、危機は英米の資本主義の崩壊のみでなく、中国の崩壊等が重なれば、世界的な危機が
予想されます。英米の金融帝国支配者から見れば、中国はネギを背負った美味しい、
しかし最後の北京ダックと言う事に成ります。

つまり、安い賃金で世界のドルをかき集めた中国は、国際金融機関の陰謀で、今までの儲けを
吐き出させられると言う事です。金融帝国支配者の最後の悪あがきを甘く見てはいけません。
道連れ&生贄は、北京ダックでしょう。豚は否北京ダックは太らせてから食べるのです。

       DR Nobuo のFUTUOLOGY より。  南無阿弥陀仏。


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Forecast of Copper Price・インフレ調整から見た銅価格

2013年07月10日 10時47分58秒 | 金融・経済

他の金属商品も、最後の第((5))波が残っているかどうかを検討してみます。
上図の様に((1))~((4))波が読み取れますので、((5))波は残っていると予測できます。


更にインフレ調整のチャートから、過去に13ドル相当の時代が有りました。
上図は2012年の段階でのインフレ調整図です。

現在の価格や、商品の第((5))波は強力な事を考慮すれば、3,4年後に13ドル/poundに
なっても不思議ではないと予測できます。
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東西文明移行期の大崩壊・資本主義崩壊・Is Newton’Prophecy Right ?

2013年07月09日 19時22分18秒 | 政治経済


前に日本資本主義の波動を修正しましたので、これに合わせて、日米の比較も修正します。
日本と英米の資本主義の波動は、大よそ100年間の位相のずれがあります。つまり
英米が先輩と言う事に成ります。資本主義の命は270年ですから、戦前は
日本の憧れであった資本主義の先輩も既に老いていますので、
最早過去の面影は何処にも有りません。

今後は、特に米英の資本主義が崩壊後は、日本とドイツがその模範、資本主義の先輩としての
模範を世界に示さなければいけません。どんな人でも組織でもその寿命には勝てないのです。

2030年からの株価の崩壊が=工業国の不景気が、英米の資本主義に止めを刺すでしょう。
その後は歴史の教える通り、又はカール・マルクスの理論に基ずく世界が到来します。
それは、現実の歴史は革命と破壊と虐殺の共産主義を齎しましたし、マルクスは
理想の世界が来ると考えました。貴方はどの道が来ると思いますか?

さて、2030年からの英米の崩壊は、勿論世界政治経済・軍事に多大な影響を与えずには
おかないでしょう。前回の1930年以降の恐慌以上の混乱が予想されます。
世界的に革命戦争虐殺等が頻発すると予想されます。村山節氏の理論の
東西文明移行に伴う大混乱期とも言えます。

村山氏は1600年サイクル説ですが、私の説は810年サイクル説です。30x3x3x3=810年。

それは2060年に世界が滅びると予言した?ニュートンの研究に相当する混乱も考えられます。
日本が核攻撃を受けたのが第一次核戦争とすれば、第二次核戦争の危機もあり得ると
言う事です。侵略的性格を帯びた中国の人民解放軍と、資本主義崩壊の混乱に
伴う米の一部の軍人の暴走が、米中の核戦争を齎す可能性もあり得ます。
正に最近の映画 White House Down の世界です。

持っているものは何れは使いますし、二度ある事は三度ありますから、今世紀は危険な
世紀となるでしょう。ソビエトが崩壊し共産主義思想は崩壊したと言う考えは
間違っていると前にも書きましたが、肝に銘じるべきです。

その時の避難先を今から検討する事は、子孫の為には杞憂とは言えないでしょう。

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手足口病流行・紅茶の効用・Elliott Wave in Incidence

2013年07月05日 21時42分21秒 | 栄養学
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130705-00000005-cbn-soci
手足口病が流行中。このウイルスは主に消化管で、特に腸管で増殖すると言われます。

従って、飲み物等で予防できれば幸いである。紅茶は意外と風邪や口内炎や喘息にも効果が
ありますし、乳幼児でも喜んで飲みますから、試してみるのも良いと思います。
紅茶のカテキンがウイルスの棘をカバーして感染能力を減退させる
と言われていますから、一日3~4回飲むのは効果的と思われます。

上図はUSAに於けるポリオの発生頻度のデータですが、このように増えるときは、1~5波を
形成して増えます。これが自然のエリオット波動です。逆にこの様な波動を示したデータは
信用出来るとも言えます。又下図は、東京都に於ける2011年の手足口病の頻度です。
これも明確にエリオット波動を形成しています。

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騙されない為の銀講座・CONSPIRASY or GAME in silver price.

2013年07月05日 12時05分06秒 | 金融・経済

前回はプラチナで見てきましたが、今回は銀価格でそのゲームを見てみましょう。ETFsは現物の
価格に連動しますが、序民は実質的に現物に替えられないために、正にゲームそのものです。
其処に国際金融機関の合法的な収奪のゲームが隠されているのです。

“損をしてもこの際損切りをしよう”と庶民や他の投資家に思わせる為には、有名人や有名な
金融機関などの声明が必要になります。これが今回の貴金属の相場は終わったと言う、
世界の関係者の大合唱です。勿論ジム・ロジャース等の一部の投資家は除きます。

リーマンショックで多くの金融機関が損をしましたが、その回復にはある程度の期間と更なる
投資の利益が必要です。不景気には企業等の貸し出しは減りますから、金融機関は
投資で利益を稼ぐ必要が有ります。これが国債購入であり、株投資であり、
商品投資なのです。その環境を作るのがFRBと日銀の仕事です。

しかし、投資はゲームですから、確実に儲ける為には、ババを誰かに引かせる必要が有ります。
ゲームが読めないと、プロでも破産の憂き目にあいます。これが資本主義の末期の
金融帝国の寡占状態と繋がり、時代のシステムの末期を意味します。

これがカール・マルクスの言う資本主義の崩壊と、共産主義又は社会主義の時代の到来を
意味します。マルクスが間違っていたのは、その共産主義は理想の国づくりの
時代ではなく、時代を破壊する破壊と虐殺の時代である事です。

死ぬ時の不安を和らげる為に、死後の世界は極楽と説教するようなものです。本当は時代を
セットしなおす、破壊と虐殺の世界なのです。従って共産主義の国やその時代を経た
ばかりの国には、もはや過去は残っていないのです。残るは虐殺の記念碑です。

ローマクラブが心配するまでもなく、時代の流れが破壊と虐殺で、資源の問題を解決してくれます。
さて前置きはその位にしましょう。上図から、プラチナの時と同様に、少しのETFを減らして
崩落させ、更に先物や空売りを総動員し、更に有名機関投資家の大合唱で不安を煽り、
徹底して下落させた底で、銀を仕込むのが見えてきます。

価格が暴落すればするほど、ETFsの保有量が増えているのが分かります。これが読めないと
ゲームは出来ません。勿論最後の大暴落時=プライマリー第((5))波の大暴落では
全てのETFsの保有は、本当に大暴落します。これでゲーム終了です。
次のゲームは2030年からです。御愁傷様です。

今回のゲームの終了日は2017年前後を予想しています。具体的には、その時に近づけば
段々と明らかになって来ます。期待しましょう。これが資本主義のゲームです。
参加するもよし、清貧で生きるもよし、全て貴方の人生です。





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貴方に見えますか?このゲームと言う陰謀・Game or Conspirasy?

2013年07月04日 21時59分56秒 | 金融・経済

図は、プラチナのETFs保有量です。2011年の一時期と、2012年の初期には保有量が
減っていますが、その後は急激に、特に暴落後に大量に買い込まれているのが見えます。
価格が下がると言う事は、一般的には売り込まれている事ですが、この図から
そうではない事が解ります。

暴落の切っ掛けを造るには、確かにETFを売り込んでパニックのを造る事は必要ですが、その後は
空売りと先物で価格は略操作できます。これは国際金融機関等、大手の機関投資家のみが
出来る事です。価格を下げながら、貴金属の現物やETF保有量を増やしていくのです。

安くで買い、高くで売る事は、コンピューターやロボットトレーディングの時代でも基本は
同じです。これを金融工学とかロボットトレーディング等と言っても、結局は
誰よりも早く、いかに安く買い、如何に高くで売るかの戦いなのです。

この図の価格が低下するにつれて、機関投資家の保有量が増えている事を見れば、陰謀はない
だのと云える人は余程のお人好しか、単なる馬鹿か、又は陰謀の側の人達です。これを読み
取るのが、ゴールドマンサックスやその他の機関投資家に騙されないコツです。

ジムロジャースはプロ側の人ですが、独立して気楽に投資稼業を自分で行っている手前、
うそをついて投資家を騙したりする動機は有りません。しかし他の大きな会社に
勤めている人は会社を儲けさせないと給料が貰えませんから、一般投資家から
お金を奪う事が、一番大切な仕事なのです。

特に今年の大暴落後の5月から、大量にプラチナが買い込まれている事が解ります。やがて大暴騰
が起こると言う事なのです。何故証券会社の人が何億も給与を貰うかが理解できるでしょう。

其処を理解できないと、永遠に投資から利益を得るのは難しいでしょう。

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ゴールド価格2万ドルはあり得るか?・Shadow gold price・$20000

2013年07月04日 11時54分15秒 | 金融・経済
金に関しては色々な予測が有ります。勿論ある程度の根拠に基ずく推測です。
一番の問題は、ドルの垂れ流しです。その垂れ流した量に比例して、ゴールドの価格も下図の
様に上昇します。最近の予測で最も高く出ているのが、2015年に2万ドルになる予測です。

もしゴールドが2万ドルなら、銀はその1/20の程度≒1000ドル/1オンスが予想されます。
今銀は20ドル弱/1オンスですから、1000÷20≒50倍の可能性もあると言う事です。
これはドル換算ですので、円換算では、円高に成れば、50x80/110≒36倍程度。
これは1ドル110円の時から80円の円高になったと予想した場合です。

これは1980年当時の暴騰からも予想されます。1980年の金の高値は≒850㌦/1オンス
でした。これは直近のプライマリー第((3))波の頂点≒180から略4.7倍です。
これを2011年のプライマリー((3))の頂点1920ドル/1㌉に賭ければ、
1920X4.7=9024㌦/1㌉が導き出されます。

前回の予測値一万㌦に近くなりますが、今回の波動は1980年をサイクルⅠ波とすれば、サイクルⅢ波
を造る波動に成ります。一般的に第Ⅰ波よりは第Ⅲ波が勢いがありますから、その倍の倍率
≒4.7X2=9.4 倍とすれば、1920X9.4=18048㌦/1㌉となり、2万ドルに近づきます。

その1.618倍としても、4.7X1.618=7.6倍となり、7.6X1920≒14592㌦/1㌉となります。
1万5千ドル近くに成ります。1.618倍や2倍はフィナボッチ数で波動には良く出てきます。

つまり世界情勢の悪化によって、2万ドル前後も考えられると言う事です。バブルは需要と供給の
一時的混乱によって引き起こされますから、十分あり得ます。今から原油も徐々に上がると
思いますから、その他の商品や製品もそれにつられて上がると予想されます。

そうすると後進国では、基本食料の値段が暴騰し生活に困ります。今でも世界各地で暴動が
起こっているのですから、これ以上の商品価格の暴騰は、世界的な混乱・暴動・戦争等を
予想させます。特に黄金の需要が増えると予想される出来事、黄金好きなインドや
中国での混乱などはこれに拍車をかけると予想されます。


決してゴールド2万ドル/1㌉は空想でもなんでもありません。全ての商品価格の原点である、
原油は既に、徐々に上がり始めています。商品のバブルはこれからが本番です。


例えゴールドが1000㌦/1㌉まで落ちたとしても、これは次のジャンプの
為の溜めですから、パニックにならず持ち続けましょう。

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Kabuki dance between Dow/Gold Ratio・株価とゴールドの歌舞伎ダンス

2013年07月03日 13時43分55秒 | 金融・経済
Elliott Wave is Fractal in Economy

Elliott Wave は勿論経済学におけるフラクタル理論ですが、経済のみでなく色々な人間社会に
於ける現象を説明できる事から、一般的な自然の法則、大自然の法則に含めても当然です。
フラクタル=エリオット波動を理解できることが、経済を科学にしていると言えます。

データを解析し、その相関関係を見つけ、其処から法則を導くのは、科学のイロハです。
その基本的な、科学的な思考が真実を見つけ、それを人間社会に応用して、
人類に知恵の世界が広がり、自然や社会に対する認識が広がり、
更に富への創造に応用して、人類は豊かになったのです。

其処が分からない戦後日本の教育を受けた文系脳が時代に適応出来ないのは当然です。
本来は政治闘争や戦いや虐殺に忙しい共産主義は、その本質から科学の否定に繋がりやすく、

逆に富を創るのをテーゼとする資本主義は、その本質から、科学を武器にするのが富の形成に寄与
するはずなのに、其処が理解できない日本の文系脳は、共産主義の科学的社会主義とかの
非科学的な論理をも論破できずに、彼らに丸め込まれているのが現状でしょう。

これらの異常状態、つまり今の日本の非科学的文系脳を科学的文系脳に変えて科学的社会主義
とかの非科学を論破できるようにしないと、日本は悲惨な属国になるでしょう。
至急、教育の改革は急がれます。

フラクタル理論に従えば、上図のような、USAのダウ平均とゴールドの比率=ダウと黄金の
歌舞伎ダンスは、三つの巨大な山を造り、4つ目は波動が縮小するのが法則です。
1920年代から始まった大きな歌舞伎ダンスは、今度のゴールドの頂点では
DOW/GOLD RATIOは1以下に下がる事が予想されます。

つまり予想される一万ドル/1オンスの黄金価格の時には、ダウは9000ドル前後を想像させます。
これから見ても分かるように、RATIOの下降は未だ終わっていない=つまり金の波動の
上昇は未だ終わっていないのが、明らかに見て取れます。

巷で云う、貴金属の相場は終わりだとの世界の銀行やヘッジファンド投資家の嘘は、
これだけでも簡単に見破れます。これはデータが示すのです。

それなら何処までそのRatioは下がるのか? これが今回の予想図が示す結果です。
三度の山を作った後は、変化するのが、エリオット波動の理論です。

それから推測すれば、次回の株の頂点≒2030年はダウは9000ドル前後、ゴールドは3000ドル/oz
前後が想定できます。RATIO≒30.この様に過去とのつながりを持ち、変化して行くのが
波動です。これから見れば経済に於けるランダム理論は全く馬鹿げたものです。
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日本資本主義波動の大幅変更・GrandsuperCycle((Ⅴ)) of Japan Capitalism

2013年07月02日 12時59分29秒 | 時代・歴史
前の波動予測は、1990年からの株式市場の崩壊に気を取られ、これをスーパーサイクル(Ⅲ)
の崩壊つまり、1990~2012年の調整をスーパーサイクル(Ⅳ)と見ていたことに成ります。
余りにも深く長かったので、スーパーサイクル(Ⅲ)のサイクルⅣの崩壊を
サイクルⅤの崩壊と誤解したのです。

今までのサイクルでは、スーパーサイクル(Ⅲ)の期間が極端に短すぎますし、又後の英米資本主義の
崩壊時のサイクルとも合いません。又何よりも戦後のサイクル波動がⅠ~Ⅳまでしか
見つかりませんので今回の大幅修正となったわけである。

従って、今回の変更で、米英の資本主義崩壊の時期、2030年~2046年の時期がスーパーサイクル
(Ⅲ)の崩壊と言う事に成ります。この時期は米の1929年の大崩壊後の世界恐慌の時期と
フラクタルになります。つまり、米英の資本主義崩壊時は世界は恐慌状態又はそれに
近い状態が予想されます。バーナンキさんはその恐慌の専門家ですが、恐慌は
今回ではなく、2030~2046年に起こる可能性が高いので、登場は早すぎたとも言えます。

これは100年に一度のバブル崩壊と言った、グリーンスパンさんの発言とも一致します。つまり
2009年の100年前は1909年であり、これは第一次大戦の前であり、1913年に急いでFRB
を造り紙幣の垂れ流しをして、第一次大戦の戦費を賄った時に酷似します。

日本では100年後の2013年に日銀を黒田さんが支配し、お金を垂れ流す状況に似ています。
問題は今後に第一次大戦の様な大きな戦争が有るかどうかですが、これは既に
中東で種はまかれているとも言えます。これが酷くなり、西洋の介入が
2014~2016年の間に起これば、前に書いた貴金属等商品が暴騰する
理由が出来たと言う事に成ります。

1929年末、実際は1930年に起こった崩壊は、100年後の今回は2030年に起こると予想されます。
この時が英米資本主義と、日本の株の大崩壊が予想される時に成ります。
言い換えれば、日米英の大崩壊・恐慌が想定されます。

前回の恐慌時は世界の経済圏のブロック化と世界大戦が起こりました。従って2030~2046年は
第三次世界大戦又は第二次核戦争も考えられると言う事です。又はそれに相当する
大きな戦争が起こるとも言えます。


上図のスーパーサイクル(Ⅲ)のサイクルⅠとⅡは、1945~1975年=30年となり、サイクル30年説に
綺麗に一致します。又サイクルⅢとⅣは、1975~1990~2012年=37年間となり、延長しています。
これが日本を世界第二の経済大国に押し上げた事に成ります。

これからは、2030~2046年の崩壊を心配するべきです。急いで自衛隊の予算を増大し、更に
国産の優秀な武器の開発を急ぐべきです。備えあれば憂いなし。


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米ダウの新しい分析・New Analysis in Supercycle of DJIA

2013年07月01日 14時23分17秒 | 金融・経済

上図はインフレを除外した場合の、USAのDJIAを表しています。インフレ調整すればサイクルは
更に見やすくなります。不景気の度に紙幣をガンガン印刷しているのですから
サイクルは見えにくくなっているのです。

これからすると、1929年のバブルの崩壊後の調整波は、1949年に終了する
巨大なトライアングルを呈しています。

これを用いると、すべての波と期間の間隔が分かりやすくなります。つまりこれが本当の
サイクルと思われます。そうすると、スーパーサイクル(Ⅰ)(Ⅱ)は今まで通りの
1776~1857=81年間ですが、第(Ⅲ)~(Ⅳ)は1857~1949=92年間となり
今までの計算より少し長くなります。スーパーサイクル(Ⅴ)(Ⅵ)は
1949~2046年の予想ですから、97年間となり全体の波動のバランスは
略90年に近くなり、私の言うスーパーサイクルは90年前後と言う
のに近くなり、理想的です。

又1949年からのサイクルⅠは1949~1966年=17年間となります。その調整波は1966~1982=16年間
となり、合計33年となり、30年サイクルに近くなります。又1982年からのサイクル第Ⅲ波は
2000~1982年=18年間、又第Ⅳ波は2000~2018年の推定ですから、これも18年となり
合計Ⅲ+Ⅳ=36年間となります。

又スパーサイクル(Ⅲ)(Ⅳ)の最後のサイクルⅤ波は、上昇1929~1921=8年、下降波は
1929~1949年=20年、合計28年となり、30年サイクルに近くなります。この30年
サイクルから言っても、1929年からの調整波は1949年まで続くのが正解です。

政治的な観点、第二次大戦が終わって一息ついたのが、この頃であり、更に朝鮮戦争の開始直前と
言う事からも波動の底に相応しいものに成ります。これは一部の識者の分析でもありますが、
私の見解も、サイクル理論からすると望ましいと言えます。

このインフレ調整を2000年からの波動に適用すると、上図の様になり、今回が2000年からの
不景気になっているのが一目瞭然です。そして、必然的に最後のサイクル第Ⅴ波が
残っているのが見えます。従ってUSAの崩壊は今回ではなく2032年から始まる
不景気の時になると予想されます。~2046年USA資本主義崩壊。

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