「日本人は世界で最も熱心に
新聞を読む国民性である」
こう話すのは、
元KGB(ソ連のスパイ機関)の
幹部で文書管理責任者だった
ワシリー・ミトロヒン。
ソ連崩壊の少し前に
英国に亡命した彼が持ち出した
伝説の極秘文書
「ミトロヒン文書」
そこには
ソ連が世界各国で行ってきた
共産主義工作の最高機密が
詳細に記されています。
そして、その中には
日本人の性質を正確に把握し、
日本人を内側から支配する
”禁断の手法”が書かれていたのです…
↓
詳しく知る
そして、ミトロヒン文書の
日本についての項目では、
驚くべき事実が記されていました。
日本で対日有害活動を行った
ソ連のスパイリストには、
政治家や官僚に加えて、
大手新聞社の記者の名が並んでいたのです。
なかでも、
保守派として知られる産経新聞では、
元常務取締役編集局長
山根卓二氏 コードネーム「KANT」 が、
ソ連のスパイとして
活動していたことがわかっています。
そのほかにも、
朝日新聞の記者、コードネーム「BLYUM」
読売新聞の記者、コードネーム「SEMYON」
産経新聞の記者、コードネーム「KARL(またはKARLOV)」
東京新聞の記者、コードネーム「FUDZIE」
などなど、、
そして、スパイのリストに加えて、
「とりわけ日本の最大手の新聞、
朝日新聞にKGBは大きな影響力を持っている」
とも綴られていました。
私たちは学校や会社で常々、
「新聞をよく読みなさい」
と言われてきました。
しかし、
戦後は、その新聞こそが、
他国にとって都合の良い世論形成のための
道具として利用されていたのです。
こうして日本人を思考を骨抜きにし、
日本人一人一人を内側から支配する工作活動が
今もなお、行われ続けています。
これは日本に無数に仕掛けられた
スパイ活動の過去のごく一例に過ぎません。
実は、
同盟関係にあるはずのあの国も
日本のメディアや政府機関に入り込み
支配するために暗躍しているのです…
↓
日本を支配するスパイの正体とは
p.s.
「日本の能力を恐れた戦勝国(連合国)による
徹底的な日本封じ込めがあったのです。」
そう語るのは、
危機管理コンサルタントの
丸谷元人さん。
丸谷先生は、実際に、海外で企業を
スパイや工作員から守る立場として
活躍されてきました。
そんな、
外国の諜報活動の手口や目的を
知り尽くした丸谷先生が、
過去から現在に至るまでの、
そして、今まさに日本で行われている
スパイ・諜報活動について
徹底的に分析しました。
見えないところで暗躍するスパイ活動から、
日本を守るためにはどうしたらいいのか、
その答えはなんと、
80年前の日本にありました…
日本を守るために設立された
日本の“極秘エリート学校”
日本人の多くが知らない
日本の秘密とは…
今だけ期間限定で
無料動画を公開しています。
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動画で日本の秘密を知る
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となっております。
公開中のビデオでは、
豊かな国家を築く上で、
一見、関係なく思える、
“神話”について解説しています。
これは1万年も前から受け継がれており、
そこには日本を復活させるための
“国家戦略”のヒントが
隠されていました。
>詳しくはこちら
***********
1990年頃、
日本のトップ企業であるSONYは
世界規模で行った
企業ブランドイメージ調査で、
「評価度」世界第1位だった
という輝かしい時代がありました。
では、当時なぜSONYは
世界を圧倒できたのでしょうか?
ご存知の方も多いかもしれませんが、
SONYには日本が得意とする
“技術力”があったからです。
しかし、
そんなSONYの快進撃も長くは続かず、
むしろ現在は、韓国のサムスン電子などの
海外のメーカーの方が目立っています...
では、現在、
世界の時価総額ランキング上位を独占する
アメリカのトップ企業はどうでしょうか?
例えば、GAFAの一角である
AmazonやAppleなどは
世界の人々を感動させる
“技術”はもちろんのこと、
アプリやオンラインストアという形で
プラットフォームまで作っています。
これは、
技術だけでなく、
商品販売の“市場”を握った
AppleやAmazonの戦略的な強さ
と言っても過言ではありません。
こうした
SONYとGAFAの違いは、
日本企業の“技術”とアメリカ企業の“戦略”という
単なる強みの違いだけに見えますが、
国際関係アナリストの北野幸伯氏は、
「“技術”と“戦略”には
国を繁栄させる上で大きな違いがある」
と指摘します。
実はその効果の違いは、
アメリカやロシア、中国など、
大国の支配者が使う“戦略の階層”
というもので説明がつくそうです。
そして、この構造を知ることで、
コロナによる経済の停滞や
失われた30年を彷徨っている日本に
足りてないのものが見えてくるはずです。
>詳しくはこちら
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パワーゲーム事務局
*******
//7月公開・伊勢雅臣のYouTube動画//
[歴史教育再生PJ-3]元海外現地法人社長が語る...
海外で活躍するために必要なものとは?
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[実話]残酷な歴史...400年前に起きた
「日本人奴隷化計画」企んだのは、、、
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[海の日]あなたは由来知ってる?
戦前の教科書で見る明治天皇と海の日の関係
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[歴史教育再生PJ-1]
子ども達に真っ当な歴史観を!
新プロジェクト始めます!
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北野幸伯のパワーゲーム事務局
Mission
”日本人を情報戦に強くする”
われわれ日本人は、主に「情報戦」によって
あの勝ち目のない戦争に引き摺り込まれ、
敗戦の苦しみを味わいました…
「二度と同じ過ちを繰り返してはいけない」
「あのとき、どうすれば勝てたのか?」
多くの日本国民が、その反省・教訓を知らないせいで、
今、新たに始まった“米中覇権戦争”でも、また負け組に
入るかもしれない岐路に立たされています…
私たち一人一人が、世界の大局を正しく読み解くことで、
厳しい時代でも豊かに暮らしていけるように…
賢い国民が増えることによって、今度こそ、
日本が勝ち組に入り、希望ある日本を次の世代に
受け継いでいくこと…
それこそが、私たちの目的です。
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『三橋貴明の「新」経世済民新聞』
2022年7月25日
プロパガンダに騙されないためには?
From 三橋貴明
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【今週のNewsピックアップ】
公共事業予算繰り越しの真実
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12754638973.html
放射線被曝を原因とする健康被害は認められない
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12754815002.html
日本人は、本当にプロパガンダに
耐性がないというか、弱いという印象です。
例えば、公共事業削減の際には、
「鹿しか通らない高速道路を作った。
公共事業はムダだ!」と、
「木を見せ森を見せないプロパガンダ」に
煽られ、公共事業を批判し、削減していった。
そもそも、「鹿しか通らない高速道路」など
実在しないでしょうし、実在したとして、
それを理由に「公共事業全般」を
否定するのは愚かなことです。
最近では、公共事業の予算が翌年に
繰り越しになっている事実「のみ」を捕らえ、
公共事業予算全体を縮小しようとする。
ちなみに、公共事業予算が数兆円単位で
翌年に繰り越しになっているのは、
年度後半に補正予算で公共事業費を
積み増しているためです。
年度後半に予算が通った公共事業が、
3月末までに消化できるはずがない。
当然、翌年に繰り越されます。
もっとも、その手の流れが分からない人は、
「公共事業費4兆円翌年に繰り越し」という
事実のみをクローズアップさせる、
「予算を組んでも消化しきれていない。
公共事業はムダだ!」という
プロパガンダに騙される。
あるいは、恐怖プロパガンダ。
英語で言えば、フィア・アピール。
情報の受け手の「恐怖」に訴えることで、
自らの政治的目的を達成しようとする。
典型が、反原発です。
2011年3月11日の東日本大震災、
福島第一原発事故以降、
原発や放射能に対する恐怖が
煽りに煽られました。
AERAは「2011年3月28日号」で
『放射能がくる』と衝撃的な見出しの
雑誌を刊行、国民の無知に付け込み、
恐怖を煽った。
ちなみに、放射能は「能力」なので、
「くる」ことはできません。
「くる」可能性があるのは、放射線です。
それはともかく、
当時の反原発勢力のプロパガンダで
最も腹が立ったのは、
彼らが福島県民の方々の「健康被害」を
望むような発言を繰り返したことです。
「今に、福島にガンが蔓延する」
系の主張(というか、妄想)が、
次から次へと登場し、無責任に拡散された。
貴方たちは、同じ国民の不幸を願うのか。
心底、人間の屑だな、と、思いました。
あれから十年以上が過ぎ去り、
「原子放射線の影響に関する
国連科学委員会」が、
「放射線 被曝ひばく を
原因とする健康被害は認められない」
という調査結果を発表しました。
実際に「ない」わけですから、当然でしょう。
だからと言って、当時、無責任に
「放射能への恐怖」を煽りまくった連中は、
何の責任も取らない。
この手のプロパガンダに騙されない、
煽られないためには、
どうしたらいいのでしょうか。
とりあえず、
プロパガンダの「手法」を学ぶことです。
今回取り上げた、公共事業予算、
原発事故後の健康被害問題の二つを採るだけで、
「自分の頭で考えず、
マスコミ情報に踊らされ、
煽られ、動かされる」ことが、
いかに危険か、分かるはずです。
◆「財政破綻論の嘘
99%の日本人を貧乏にした
国家的詐欺のカラクリ(経営科学出版)」
が刊行になりました。
https://in.38news.jp/38zase_blog
◆「歴史教科書が教えてくれない日本建国の謎
闇に葬られた日本人のルーツを解き明かす!
(経営科学出版)」が刊行になりました。
https://in.38news.jp/38NIKE1_980_BLOG
◆週刊実話 連載
「三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』」
第475 節ガス警察
◆メルマガ 週刊三橋貴明
Vol690 譲渡性預金
http://www.mag2.com/m/P0007991.html
実は、日本の銀行が発行している
貨幣(預金)の中で、
国債に酷似しているものがあります。
それは「譲渡性預金」です。ご存じでした?
◆メディア出演
三橋TV、続々公開中です。
運送業と物流安全保障
次の震災時に「誰」が救援物資を運ぶのか?
[三橋TV第574回]三橋貴明・高家望愛
https://youtu.be/4JvxHpxcAo0
小選挙区制という「壁」
反グローバリズム勢力よ、連携せよ!
[三橋TV第575回]三橋貴明・高家望愛
https://youtu.be/AlXojJ1lskQ
嵐は過ぎ去らない
首をすくめる暇があるなら、
反論、反撃せよ!
[三橋TV第576回]三橋貴明・高家望愛
https://youtu.be/liw_CmNcXKY
特別コンテンツ配信中。
シンガーsayaの3分間エコノミクス
【第45回 単位労働コスト】
https://youtu.be/rtG5CynAsCo
茂木幹事長
「消費減税なら年金3割カット」
に隠された大嘘(三橋貴明)
https://youtu.be/W-4QhtrIr5E
【7月26日までの限定公開】
ロックフェラーが仕組んだ
人道支援という幻想
〜インドを破壊した「ミラクルライス」の罠〜
https://youtu.be/EEf-LNzhUlw
経済用語・経済指標について3分間で解説する
「シンガーsayaの3分間エコノミクス」
第一巻がリリースになりました。
特別コンテンツとして「三橋貴明&saya
「国家と貨幣(前編+後編)」」
も配信しています。
https://keiseiron-kenkyujo.jp/economics/
是非ともご購入下さい。
◆三橋経済塾
7月16日開催、三橋経済塾
第十一期第七回対面講義が配信されました。
https://members11.mitsuhashi-keizaijuku.jp/?p=1882
ゲスト講師は鈴木傾城先生でした。
インターネット受講の皆様、
お待たせいたしました。
◆チャンネルAJER
「節電要請、節ガス要請、そして、節食要請」
(前半)三橋貴明 AJER2022.7.19
https://youtu.be/28BhKmk2bP0
/// 事務局より ///
【こちらのビデオはご覧になりましたか?】
「新」経世済民新聞チャンネルにて
特別なYouTube動画を公開しています。
テーマは
『ロックフェラーが仕組んだ人道支援という幻想
〜インドを破壊したミラクルライスの罠』
です。
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米国で増殖「ゾンビ企業」、迫る淘汰 低利資金が蒸発
米国で過剰な債務を抱える企業に再編・淘汰の波が迫っている。支払利息を営業利益で賄えない「ゾンビ企業」は、時価総額上位3000社の2割を超える。新型コロナウイルス禍を受けた金融緩和が増殖に拍車をかけたが、インフレと利上げ加速で環境は一変した。財務面で脆弱な企業を抱えたままの金融引き締めは信用不安の連鎖を招き、米景気や雇用にも響きかねない。
経営破綻した米エンロンの不正を見抜いたジム・チェイノス氏など、空売り投資家が今年、こぞって標的にする銘柄がある。オンライン中古車販売を手掛ける米カーバナだ。2022年の株価下落率は9割に達する。米調査会社S3パートナーズの推計によると、空売り勢は「カーバナ売り」だけで年初から総額34億ドル(約4600億円)の利益を上げている。
17年に株式公開を果たしたカーバナは、「中古車の自動販売機」を各地に設置するなど積極的なマーケティングを続け、一時は時価総額で業界最大手を上回った。営業赤字が続くゾンビ企業の1社だが、低格付け社債(ハイイールド債)発行などで補ってきた。直近で資金調達難が伝えられ、デフォルト(債務不履行)懸念が強まった。
<picture class="picture_p169s49k" style="Segoe UI', Roboto, Oxygen, Ubuntu, Cantarell, 'Open Sans', 'Helvetica Neue', sans-serif;"></picture>
コロナ前からカーバナのようなゾンビ企業は増えていた。背景には中銀による金融緩和の長期化と機関投資家の運用難があった。彼らは少しでも高い利回りを求め、低格付け企業向け融資「レバレッジドローン」の証券化商品や、低格付け債を購入してきた。米銀も収益率の高いローン組成に積極的だった。
世界を襲ったコロナ危機はゾンビ企業の淘汰ではなく、増殖につながった。米連邦準備理事会(FRB)は史上初となる低格付け債の買い入れプログラムを導入するなど、信用不安の連鎖を全力で食い止めようとしたからだ。結果的に米ハイイールド債の発行額は21年に過去最高を記録し、企業債務はさらに積み上がった。
そして今、ゾンビ企業を取り巻く環境は大きな転換期を迎えている。
パンデミック(世界的大流行)と戦争、インフレの組み合わせは、(金融危機以降)15年近く続いた金融抑圧の終わりと、次の時代の到来を意味する」。米金融大手モルガン・スタンレーのテッド・ピック共同社長は6月、投資家向けの会合でこう警鐘を鳴らした。中銀が金利を低く抑え、国や企業に安価な負債を提供する時代は終わったとの見立てだ。
モルガンやバンク・オブ・アメリカなど大手6行は22年4~6月期、レバローン関連で計10億ドルを超える損失を計上した。レバローン商品の売れ行きが急に悪くなり、値引き販売を余儀なくされているからだ。景気後退懸念が台頭するなか、買い手の機関投資家は信用力の低い企業への投資を控えるようになった。米銀も従来に比べてローン組成の引き受けに慎重になった。
今後は複数のシナリオが考えられる。1つは信用不安の連鎖だ。FRBは景気よりインフレ退治を優先する姿勢を示している。市場では現金枯渇リスクの高い企業のリストが出回り、空売り勢の標的にされている。株価急落によって投資家が資金調達時に企業に要求する対価(リスクプレミアム)が大きくなったり、市場の流動性が一段と低くなったりして、デフォルトが相次ぐ可能性がある
<picture class="picture_p169s49k" style="Segoe UI', Roboto, Oxygen, Ubuntu, Cantarell, 'Open Sans', 'Helvetica Neue', sans-serif;"></picture>
ゾンビ企業が当面、生き延びるシナリオもある。米低格付け企業の多くは21年までの低金利環境で借り換えを済ませ、満期を延ばしている。社債市場で元本償還が集中する「満期の壁」は25年以降だ。一部の企業を除けば、リストラや資本増強などで財務を改善する時間的な余裕はある。
投資家は大量の運用マネーを抱えている。米運用会社PGIMで低格付け企業向け金融の調査を手掛けるゲーリー・ストロンバーグ氏は「(一時的に購入を控えていた投資家の)繰り越し需要が多く存在する」とみる。インフレや景気の不透明感が消えれば、投資家は動きやすくなる。企業の調達環境も改善する。
もっともゾンビ延命は米経済の重荷にほかならない。20年、国際決済銀行(BIS)が先進14カ国の約30年分のデータを用いてゾンビ企業を研究したところ、生産性は低く、有形・無形資産への投資は少なかった。最終的に25%が淘汰された。60%は財務健全化を果たしたが、ゾンビ状態に逆戻りする可能性は高いと結論づけた。
日本は1990年代初めのバブル崩壊で「失われた10年」と呼ばれる長期停滞を経験した。経営再建の見込みが小さい企業を存続させたことが、景気回復が遅れた一因とされる。米国でもゾンビ企業の淘汰が先送りされれば、「日本化」のリスクは高まり、米株投資家は高いリターンを見込みにくくなる。
モルガンのピック共同社長は6月の会合でこう付け加えた。「パラダイムシフトには時間がかかる。(金融抑圧が終わった後に何が起きるのか)今後12カ月から18カ月、24カ月かけて議論していくことになる」
ゾンビ企業の命運もインフレとFRBの出方次第で変わる。信用不安の連鎖が招く深刻な景気後退か、低収益企業の存続による長期停滞か。現時点で将来を見通すことは難しいが、危機の芽が育っていることは確かだ。
(ニューヨーク=宮本岳則)
厚生労働相の諮問機関である薬事・食品衛生審議会(薬食審)医薬品第二部会は20日、米ノババックスと武田薬品工業の新型コロナワクチン「ヌバキソビッド筋注」の1回目、2回目接種の対象年齢を12歳以上に引き下げることを了承した。従来は18歳以上が対象だった。これにより、武田は速やかに添付文書を改訂する。また、追加免疫となる3回目接種は引き続き18歳以上とする。
12~17歳を対象に海外で実施した第3相臨床試験(P3)での免疫原性データを踏まえ、接種対象者を12歳以上にする。評価の元となったこのP3では、発症予防効果が79・4%であることを確認。併せて、12~17歳での抗体価の上昇が18~25歳に対して非劣性であることも判明している。
沖縄の医療体制「壊滅的」…病床に余裕も患者を受け入れられない原因は?
■全国の感染者 過去最多の20万人超え
(桝田) 23日、沖縄の新規感染者は5297人となりました。現在入院されている539人のほとんどが軽症か中等症。重症者は20人。そして7月に亡くなられた方は16人でした。病床使用率は77.1%、重症者用の病床使用率は32.3%となっています。
(板倉) 山内さんは医療の現場で対応にあたっていますが、今の沖縄の状況というのはどう感じていらっしゃいますか?
(山内医師) 今の沖縄は、新型コロナ患者の対応はもちろんなんですが、それ以外の患者 例えばガンや慢性疾患、急病や突然のケガ、そして、今の時期に沖縄で多い熱中症など一般診療、そして救急診療などすべての医療において必要な医療が必要な人に提供できないような状況でこれは“壊滅的”としか言い表せない状況です。
(板倉) 壊滅的という非常に強い言葉が出ましたけれども、今年の初めのころに比べて重症者数でいうとピーク時の半分以下ということですけど、この重症化という点では今のこの患者さんの症状はどうなんでしょうか?
(山内医師) 入院患者さんで多いのは高齢者なんですが、以前のデルタ株のようなコロナ肺炎で重症になるような方はほとんどいません。重症化するとしても以前のような新型コロナ肺炎だけじゃなくて何らかの基礎疾患、持病がある方がコロナに罹ったことで体力や免疫力が落ちたことが原因となって体調が悪くなって入院が必要となるような方が多いです。若い人で入院となる患者さんはほとんどいませんが、それでも激しい症状に耐えきれず救急車を呼ぶ人っていうのは若い人が多くてワクチン未接種の方が多い印象です。
(桝田) 病床使用率の重症者用は32.3%となっていて山内さん、数字だけを見るとまだ余裕があるようにも感じるんですが、なぜそこまでひっ迫した状況になっているんでしょうか?
(山内医師) 確かに数字上はまだ余裕があるように見えますが、実際には医療従事者やその家族に感染者が出てしまって勤務ができなくなってマンパワーが足りなくなっていて医療提供体制を通常から大幅に制限しなきゃいけなくなっているということで、コロナ診療のみならず、一般そして救急診療もひっ迫した状態になってます。当院では7月に入ってからの陽性になった病院のスタッフは医師・看護師も含めて100人以上にのぼってしまった。その中で残されたスタッフが総出で対応しているんですが、それでも対応できず本当に心苦しくはあるんですが、手術枠を通常の半分に減らしたり、あと救急車の受け入れを制限したりせざるをえない状況まで追い込まれてしまいました。
(板倉) マンパワーが足りないという状況ですけれども、沖縄では第6波の時も医療従事者の方に大きな負荷がかかりました。 その後、県や国が次の感染拡大に向けた体制や仕組みを作っておく必要があったじゃないかいう気がどうしてもしてしまうんですが、そのあたりは現場で対応に当たっている山内さんとしてはどうお感じですか?
(山内医師) 県や国も含めて現場レベルでもですが、大きな波が来るたびにですね、毎回振り返り行って次の波に向けての準備をしてきたんですね。 ただこれは毎回波が来るごとに感じる事なんですが、新型コロナっていうのは毎回その特徴や形を変えて私たちに挑戦を挑んでくるんですね。 例えばデルタ株の時は本当に恐ろしい肺炎を引き起こして人間の生命を脅かしたんですが、今回のオミクロン株は軽症が多いけれども想像を超える患者数の増加で、人間の生命というよりはどちらかというと医療体制や経済を含む社会そのものの維持を脅かしている特徴があると思うんですね。 毎回こちらが想像していない形となって違った特徴の波がやってくるので、いくら振り返りとか準備をしていても完璧な対応を考えるというのが難しい面があるのが実情じゃないかと思います。
(板倉) 今後のコロナの対応という意味では、新型コロナの扱いを2類相当から変更すると医療現場の負担も減るんじゃないかという議論が出てますが、これについてはどうお考えですか?
(山内医師) 患者さんにとっては医療費の自己負担が生じるという点では負担になる可能性があるんですが、医療現場ではですね、例えば私たちが診断のたびに毎回記入しなければいけない発生届を記載する手間が省けたり、あと入院調整や症状フォローなど様々な調整を行ってくれている保健所などの負担を減らすことができるという点で、メリットになるのではないかと思います。
(板倉) 山内さんとしては、やはり2類相当から外すっていうことも個人的には結構強い思いでいらっしゃいますか?
(山内医師) これを外すだけで全てが解決するわけじゃないですけれども、現場の負担を減らす1つの助けになるとは思います。 そもそもですね、この分類は、まだウイルスの全貌が分かっていない時期に決められたものなので、新型コロナウイルスそのものがどんどん変化している今ですね、ウイルスの特徴や社会経済の影響などに合わせて柔軟に対応するっていうことが大事なんじゃないかなと思います。
「クレムリンの殺し屋」プーチンに相応しい最期は近付いている…MI6などが分析
<戦前の分析でも戦場でも大きな過ちを犯したプーチン。健康状態は報じられるほど悪くない可能性もあるが、国内で追い詰められつつあるのは確かだ>
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プーチンは国内で追い詰められつつある(2022年4月) Maxim Shemetov-REUTERS
[ロンドン発]海外での情報活動を行う英秘密情報局(MI6)のリチャード・ムーア長官は21日、米西部コロラド州で開かれた米シンクタンク、アスペン研究所の安全保障フォーラムで講演し、「戦争はまだ終わっていないが、スウェーデンが200年に及ぶ中立を捨て北大西洋条約機構(NATO)に加盟するなど、ロシアは戦略的な誤りを犯した」と語った。
【木村正人(国際ジャーナリスト)】 【動画】カメラが捉えたプーチン「屈辱の50秒」...トルコ大統領、2年前の「仕返し」か ムーア氏はウラジーミル・プーチン露大統領にはウクライナに侵攻する際、3つの目的があったと振り返った。「一つはウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領を排除すること。2つ目は首都キーウを支配すること。次にNATOに不和の種をまくことだった」。
しかしプーチン氏は緒戦で約1万5000人を無駄死にさせ、3つの目標だけでなく、面目も完全に失った。 「ロシア軍はここ数週間、数カ月間で少しずつ前進しているが、それは微々たるものだ。前進したのは数マイルで、占領した街は破壊され尽くしている。ロシアは力尽きようとしている。今後数週間、ますます人員や物資の供給が困難になり、何らかの形で休止せざるを得なくなる。
士気が高く、良い武器を供給されたウクライナ側には反撃の機会が訪れる」 ムーア氏は「ウクライナがロシアに対して反撃する能力を示すことが重要だ。それが軍の高い士気を維持するとともに、ウクライナは勝てるという強いメッセージを欧州に送ることになる」と述べた。米ファンタジーTVドラマシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ』の『冬来たる』というエピソードを引いて「これからかなり厳しい冬に入る」と指摘した。
■「彼が深刻な病に苦しんでいるという証拠は何一つない」 冬になれば欧州でロシア産天然ガスの需要は増し、プーチン氏はロシア依存度の高い欧州諸国に揺さぶりをかけやすくなる。さらにプーチン氏の重病説について米CIA(中央情報局)のウィリアム・バーンズ長官と同じように、ムーア氏も「彼が深刻な病に苦しんでいるという証拠は何一つない」と断言した。 「私たちはウクライナ侵攻などプーチン氏の計画を事前に公表してきたことからも分かるようにクレムリンの動きを追跡してきた」と強調し「ロシアはウクライナのナショナリズムと侵攻した際に反撃される程度を完全に過小評価していた。正しい情報が得られていなかったことに加え、ロシアの情報機関の仕事は権力者に真実を伝えることではなかった」と語った。
ウクライナ侵攻後、ロシアの外交官として活動していた情報機関メンバーの約半分に当たる約400人が欧州から追放され、ジャーナリストを装ったロシアの協力者も次々と逮捕されている。このため、欧州におけるロシアの情報収集網はズタズタに引き裂かれ、ウクライナ戦争を巡る欧州の動きが正確に把握できなくなっているという。
元イングランド代表GKカークランド、鎮痛剤の依存症を告白
鎮痛剤の依存症を告白した元イングランド代表GKカークランド。現在は家族のサポートを受けつつ依存症と戦っている(Photo: Getty Images)
文 田島 大 元リバプールのGKクリス・カークランド(41歳)が、鎮痛剤の依存症に苦しんでいたことを告白した。 カークランドは若くして将来を嘱望されるGKだった。2001年に600万ポンドでコベントリーからリバプールに移籍し、20歳にして英国史上最高額のGKとなった。2006年8月にはイングランド代表デビューも果たし、その際には彼の父親の“賭け”が話題になった。カークランドの父親は、息子が11歳の時に「30歳までにイングランド代表デビューする」という倍率100倍の賭けをしており、1万ポンド(約150万円)の配当金を得てニュースになったのだ。 イングランド代表ではその1キャップに留まったカークランドだが、リバプールやウィガン、シェフィールド・ウェンズデーなどプロキャリア通算300試合以上に出場し、2016年に引退した。鬱に悩まされていた苦悩を過去に明かしたこともあるカークランドは今回、英紙『The Guardian』や『BBC』などのインタビューで鎮痛剤の依存症だったことを明かした。
クビ回避のため鎮痛剤を利用し…
カークランドは現役時代、腰のケガに悩まされていた。そして2008年にリバプールからウィガンへ移籍すると、ケガを抱えながら試合に出場するために鎮痛剤を服用したという。最初は数日分だけ。ウィガン時代の6年間では、そういったことが2、3回だけあった。しかし、2012年の移籍をきっかけに状況が一変する。
ウィガンで出番を失ったカークランドは、リバプールやウィガンのあるイングランド北西部に居を構えながら、出場機会を求めてイングランド北中部のシェフィールド・ウェンズデーへと移籍した。プレシーズンは「絶好調だった」そうで、開幕スタメンは間違いなかった。
しかし、開幕の2日前に腰のケガが再発したという。そのシーズンの開幕週は1週間で3連戦が予定されていたが、カークランドの契約には「腰のケガで3試合欠場したら契約解除」という条項が織り込まれていたため、欠場すれば開幕1週間でクビを言い渡される可能性もあったという。
「開幕戦に出なければ、周りから『やっぱりね』と叩かれるはずだ。開幕1週間でクビになることが脳裏をよぎった」というカークランドは「トラマドール」という鎮痛剤を入手し、開幕戦に出場した。その頃のカークランドは、イングランド北西部の自宅からシェフィールドまで毎日のように通っており、鎮痛剤はそういった移動の不安をも和らげてくれたという。 始めは移動の時だけ服用しようと思ったそうだ。
しかし、服用し続けると鎮痛剤に対する耐性ができて薬が効きにくくなり、摂取量が増えていった。気づけば目安の10倍の分量を服用していたという。そして薬に依存するようになり、精神面に影響が出始めた。「引きこもり始めた。練習から帰ると門を閉じて社会とのつながりを絶った。自分は完全に変わってしまった」と打ち明ける。
そんな思いをしていたカークランドは、2016年にベリーに加入し、初めて依存症を相談することになる。家族と離れてプレシーズンのポルトガル合宿に参加していたカークランドは、鬱もあって苦しんでいた。合宿先の一室で自殺まで考えたという。それでも家族の顔を思い出し、奥さんに電話をかけると、泣きながら「僕は鎮痛剤の依存症なんだ。助けてくれ」と告白した。 結局カークランドは、シーズン開幕を待たずして退団し、スパイクを脱ぐことになった。その後は、選手協会などの力を借りて1年ほどは薬を絶ったそうだが、目標を失って選手生活が恋しくなった彼は、腰の痛みもあったため再び鎮痛剤に手を出したという。無論、そんな生活は長続きしない。2019年に倒れてしまい、ようやく依存症のリハビリを受け始めたという。
【アメリカのカラクリ】
三橋貴明×堤未果の新講座
先日から、こちらの講座のリリースを記念として、
通常販売価格の1万円OFFで
ご提供する案内をお送りしていますが、
すでにご確認いただけましたでしょうか?
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こちらの画像、
何をしようとしている場面かわかりますか?
今からこの液体を農場一面に散布するために
準備しているのですが…
作業員が頑丈なマスクをしていて、
何やら危険な液体のように見えます…
この液体の正体は…
どこのホームセンターにも
置いてあるこちら。
(コメリHPより引用)
ラウンドアップという除草剤です。
実は自分は、ラウンドアップの愛用者です。
なんせ、少し撒くだけで駐車場に
しつこく生えてくる草がすぐに枯れ、
草引きの手間を省けるのでラク!
ですが、
撒く範囲をちょっと広げてしまったようで、
おばあちゃんが大事に育てていた柚子の木を
枯らせてしまったことがあります…
木をも枯らせるほど強力な除草剤、
ということです。
便利で手っ取り早いので
重宝しているのですが、
これからお伝えする事実を知ってから、
使いたくとも使えなくなってしまいました…
ラウンドアップの本場・アメリカの農地では、
この強力な除草力に対して、
今度は雑草が耐性を持つようになり、
さらに強力なラウンドアップを
使わざるを得ない状況になっています…
雑草と除草剤のイタチごっこなわけです…
なのになぜ、
ラウンドアップを使わなければならないのか?
それは、
アメリカの作物にとって
ラウンドアップが必需品だから。
つまり、
アメリカで栽培される大豆やトウモロコシ
などの“遺伝子組み換え”作物は、
除草剤に対して耐性を持つように
遺伝子が操作されているので、
ラウンドアップを撒くだけで雑草が消え、
効率的に大量に収穫できる、ということです。
ところが、
すでに、アメリカ産のトウモロコシや大豆の
遺伝子組み換え率は95%に達し、
作付け面積もこれ以上、
増やせなくなってしまいました。
そこで、アメリカが
新たに目をつけた国の一つが
日本。
遺伝子組み換え作物を育てるためには、
ラウンドアップが必須。
グリホサートに、
発がん性を裏付ける科学的証拠が
次々と報告されてしまったので、
フランス、オランダ、オーストラリア、
ロシア、ベトナム…
といった国々がこぞって使用を禁止。
そんな中、
唯一日本が“安心な除草剤”として広めてくれ、
最近はグリホサートの残留基準値、
つまり、作物の中に残ってもよい濃度が
大幅に緩和されました。
例えば、小麦は6倍に、そばは150倍に緩和。
つまり、
日本に限ってはラウンドアップを
どんどん使える環境が整い、
私たちの食べ物の中に含まれる
グリホサートの濃度が大きくなっていく、
ということです…
いったいなぜ、
あの食の安全基準値に厳格な農水省が、
基準を緩和したのでしょうか…?
その背景には、
ウォール街の存在が見え隠れしていたのです。
現代の日本人が気に留めすらしない、
ある壮大な目論見があるというのです。
しかもしそれは半世紀前から計画されていたのです。
そして、これはまさに他国を支配する計画だったのです。
他国を支配する計画とは何なのか?
真相はこちらからご覧ください。
>こちらから真相を確かめる
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「新」経世済民新聞チャンネルにて
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テーマは
『ロックフェラーが仕組んだ人道支援という幻想
〜インドを破壊したミラクルライスの罠』
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『三橋貴明の「新」経世済民新聞』
2022年7月23日
増税の3年間
From 三橋貴明 @ブログ
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※配信解除は、最下部でできます。
※こちらは7月20日のブログ記事です。
参議院選挙が終わり、
いわゆる「黄金の三年間」に突入。
財務省の飼い犬メディアと化した
日経新聞が、さっそく飛ばしています。
『「黄金の3年」と岸田カラー
参院選を自民大勝で
乗り切った岸田文雄政権は、
衆院を解散しない限り向こう3年間は
普通国政選挙の洗礼を受けない
「黄金の3年」に入った。
国民に痛みを求める政策も含め、
目先の選挙を意識することなく
中長期の視点から、
自らの信念に基づく独自の政策を
実行できる長い時間を、
岸田首相は手に入れた。
この間、政策路線の修正が
一定程度期待できるのではないか。
最初の試金石は、
物価高対応を柱とする経済対策だ。
与党内では、補正予算編成を伴う
巨額の対策実施を求める声が
強まるだろう。
今までも繰り返されてきた、
広範囲な個人を対象とする給付金は、
真の支援とはならない。
個人の負担である国債発行で賄われれば、
幅広く個人から集めたお金を幅広く
個人にばらまく構図となり、
政策的な意味が曖昧だ。(後略)』
あれかな、日経の大機小機の作者は、
国債発行で自分の銀行預金を
奪われているのか。
「幅広く個人から集めた」という割に、
わたくしは未だに、
「自分は国債発行で銀行預金を奪われた」
という人にお目にかかったことが無いのだが。
実際には、
国債発行と国民の預金は関係ありません。
というか「銀行預金⇒国債発行」ではなく、
「国債発行⇒政府支出⇒銀行預金増」が
正しいわけです。
2020年の特別定額給付金では、
全ての国民が、
「政府の国債発行⇒自分の銀行預金増加」
を経験したにもかかわらず、未だにこの手の、
「日本政府は国債発行で
国民の預金を借りている」という「嘘」を
大手紙が平気で書く。
参議院選挙を経て、
今後は「国民を救う支出拡大
(あるいは減税)」という政策が
支持を伸ばしていくでしょう。
特に、若い困窮世代を中心に。
とはいえ、貨幣観が間違えており、
日経新聞式に、
「政府は国債発行で国民の預金を集め、
支出しているだけ」という
間違った貨幣観に囚われていると、
結局は何もできない
という話になってしまいます。
無論、全ての国民が
正しい貨幣観を身に着けるのは、
相当に困難です。
ならば、せめて政治家だけでも、
正しい貨幣観を身に着けて欲しい。
現在の日本には、
政府支出において「制約」はない。
国民を救うために、
国債発行と政府支出をして構わない。
というか、やらなければならない。
という「貨幣と国債発行の真実」が
多くの政治家に共有されない限り、
黄金の3年間は「増税の3年間」になるのは
確実なのです。
/// 事務局より ///
【新ビデオの公開は7月26日(火)まで】
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テーマは
『ロックフェラーが仕組んだ人道支援という幻想
〜インドを破壊したミラクルライスの罠』
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不都合な真実を包み隠さず発信する、
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【使命】
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「経世済民の国家」を実現する
という信念に基づき、
国民一人一人が知るべき
「事実に基づいた」情報を発信します。
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このメールは送信専用アドレスより送信しています。
ご返信いただきましても対応いたしかねます。
お問い合わせはこちらからどうぞ。
あなたがもし、
「6240億円」
という莫大なお金を手に入れたら
どうしますか?
ここに一つ例があります。
45.5億USドル
現在の日本円にすると
約6240億円。
これはある有名なお金持ちが
たった1年の間に寄付した額です。
これは一体、
何のお金でしょうか?
==============
答えの前に昨日から公開している、
こちらのビデオはもう
ご覧いただけましたか?
【7/24まで一部無料公開中】
「ビルゲイツ財団と支配された医療ビジネスの闇」
まだの方は、こちらからご覧ください。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
==============
お待たせいたしました。
答えをお伝えします。
これは2018年から2019年の1年間で
あのマイクロソフトのビル・ゲイツの
私的な財団である
ビル&メリンダ・ゲイツ財団から
WHOに寄付された額です。
この年の寄付額1,2位である
米国・英国を除くと
私有組織からの寄付額では
世界トップです。
この年以外にも
ビル&メリンダ・ゲイツ財団からは
慈善活動の援助として
多大なる額がWHOへ寄付されています。
WHOからするとビル・ゲイツの
影響は大きなものであると言えます。
他にもモデルナ・ファイザー
(あなたも聞いたことがあると思います。)
といった世界的な製薬会社への投資など、
医薬品領域の組織に資金援助をしています。
ビル・ゲイツは資金援助を行い、
こういった組織の実権を握ることに、
ある思惑が見えてきます。
昨日のメールで
ご紹介させていただいた、
パンデミック条約。
パンデミック時にWHO指揮のもと、
各国家間の協力を強化する取り決め
というものでした。
このパンデミック条約が結ばれると、
WHOは世界各国に指示を出せます。
つまりビル・ゲイツはWHOの実権を握り、
世界に対して指示を出せるようになる
とも言えるのではないでしょうか?
いったい彼はこの権力を手にして何がしたいのか?
ビル・ゲイツの莫大な寄付は
はたして本当に貧しい人たちのためのものなのでしょうか?
続きはこちらで解説しております。
こちらの内容が、100円でお試しできるのは、
明日7月24日までです。
期限が迫っているので、
今すぐ詳細をお確かめください。
>今すぐ講座の詳細を確かめる
今後パンが食べられなくなる…!?
現在サプライチェーンの破断によって、
小麦の価格が高騰しています。
このままでは、うどんやパン、ピザ、などが
私たちの食卓から消えてしまうかもしれません…
しかし、食糧危機は今に始まった問題ではありません。
世界の急激な人口の増加から、
何年後かにはお肉が食べられなくなる
といった話は以前からもあり、
そのような危機を受けて、実際に
「昆虫食や植物由来の食べ物に移行しよう!」
という話も出ていました。
このような世界の動きを受けて、
現在注目されているのが、「フードテック」です。
「フードテック」は、代替肉食品の開発に力を入れており、
植物性タンパク質などを原料とした人工肉は、
スターバックスや焼肉ライク、日清のカップ麺など
すでに多数の有名な食品として売られています。
このように、
「フードテック」は食糧危機を解決してくれると
世界中から期待を寄せられていますが、
実は、
このフードテック産業には、不穏な動きがあるのです。
というのも...
なぜか、最近になって
相次いで農場や食品工場で大規模火災が発生しているのです。
これは、もしかしたら
フードテックとは何の関係もないかもしれません。
オーストラリアで起こった大規模火災のように、
乾燥によって焼けてしまうこともあったり、
ずさんな管理体制から火災が生じるケースもあるからです。
しかし、
偶然では片付けられない事実があります。
それは、、、
FBIが、
「農場や食品工場の大規模火災の発生は
サイバー攻撃によって発生している可能性がある」
という警告を出したのです。
果たして、これでも偶然と言えるのでしょうか?
もし偶然ではなかったとしたら、
一体なぜ、こんなひどいことをするのでしょうか?
食糧不足からテックフードを推進しているのに、
元々ある農場や工場を焼き払ってしまうと、
食糧危機にさらに拍車がかかってしまうと思いませんか?
これでは、本末転倒ではないでしょうか?
実は、このような不穏な動きの裏には
ある1人の人物の影が見え隠れしていたのです…
その人物は、
「フードテックで世界を救う!」
という名目のもと、既存の農業を根絶やしにし、
フードテックでボロ儲けしようと企んでいたのです…
事実、その人物は
「先進国は人工肉に100%切り替えるべきだ」
という発言をして、
フードテックへの移行を促しています。
では、その人物とは一体誰なのでしょうか?
▼その正体はコチラからお確かめください▼
>>今すぐ正体を確認する
※この無料動画が見られるのは7/24(日)まで!
① 癌は糖しか食べないので,
糖質を制限して
兵糧攻めにできる。
② 高蛋白質は、癌を攻撃する
免疫の材料になる。
鉄がなければ
大砲も
打てないのと同じ。
③ 欠乏しやすい栄養素
EPA/DHA,
Taurine,
Vitamin D
等が
高タンパク食で
十分摂取でき
正常細胞が超元気になる。
④ そもそも糖は必須栄養素でなく、
取らない方が健康になる。
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秋野暢子、食道がんを公表した理由を明かす「どのようにこの病気に立ち向かっていくのか」
女優の秋野暢子が21日に自身のアメブロを更新。食道がんを公表した理由を明かした。
この日、秋野は自身について「健康を自負していた」と明かすも「突然のがん。誰よりも私が、ビックリ」と回想。「どんなに健康に気をつけていても病はやって来る」と述べ「決して健康な生活習慣=ガンにならない!とまでは思っていませんでしたが。正直、私が...まさか」とがんが発覚した当時の心境をつづった。
続けて「健康を心がけ、色々と発信させていただいていた私がガンになりました」と述べ「それも数ヶ所の重複癌」と説明。周囲について「驚き、そして心配し。とにかく治療に専念して下さい」と言われたことを告白した。
一方で「健康を発信してきたけど、病気になったら発信しない...それは違うかな」と思ったそうで「病を隠して治療することは今までの私の生き方には合わない」とコメント。「病気のことも状況も正直にお知らせし、これから私がどのようにこの病気に立ち向かっていくのか。見ていただこうと思った」と食道がんを公表した理由を明かした。
この投稿に読者からは「尊敬しかありません」「強い精神力を感じます」「負けないで下さい」「応援してます」などのコメントが寄せられている。
魚と肉類の比率は、3:1で120歳まで元気
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全身がんの医者が始めた「死ぬ準備」 60歳を過ぎたら「逝き方」考えて 「夫源病」提唱者が新著
夫の言動が原因で妻が心身に不調をきたす「夫源病(ふげんびょう)」の提唱者で、大阪大学招へい教授の石蔵文信(いしくらふみのぶ)さん(66)=大阪市=が、がんを患い、著書「逝きかた上手 全身がんの医者が始めた『死ぬ準備』」(幻冬舎)を出版した。オンライン取材に応じた石蔵さんは「死は負けではない。大事なのは生き方であり、逝き方。60歳を過ぎたら考え始めてほしい」と話した。(中島摩子)
循環器・心療内科医で、中高年のメンタルケアに取り組み、同市内のクリニックで男性更年期障害の患者らを診察している石蔵さん。2011年に名付けた「夫源病」は医学的な病名ではないが、全国的な注目を集め、テレビ出演や講演依頼が相次いだ。兵庫県内でも各地で講演。夫婦の危機を回避するには男性の食の自立が重要と説き、料理本「60歳からの超入門書 男のええ加減料理」(講談社)も出版した。
■まずは生前整理を
全国を飛び回っていた石蔵さんだが、19年ごろから体調が芳しくなく、翌年2月に前立腺がんが見つかった。詳しい検査で、全身の骨に転移していることが判明。手術や放射線療法は不可能といい、注射と薬の服用によるホルモン療法などに取り組み、論文の情報を基に「自分の寿命は3年か5年ぐらいかな」と考えてきたという。
同時に「いつ状態が悪化しても良いような生き方をしたい」と思い、まずは「終活」として持ち物の生前整理に力を入れた。「趣味が多い」ゆえ、後に遺品整理で家族が困らないよう、鉄道模型や家庭菜園のプランター、本、つり道具などは捨てたり、片付けたりしたという。
また、終末期の医療を巡っては、人工呼吸器や胃ろうなどについて「何もしないでほしい」と家族に伝えている。最期は病院ではなく、在宅での療養を望んでいるという。
闘病生活では薬の副作用で体調を崩し、入院していた時期もあったが、がん判明から約2年半が経過した現在は病状は落ち着き、テニスやゴルフ、木彫りなどに取り組みつつ、クリニックで週に数回の診察を続ける。
■バトンタッチの意識
石蔵さんが改めて考えているのは「バトンタッチしていくんだ、という意識を持って生きていくのが大事」ということだという。子どもや孫、学生たちに、命や学び、思いをつなぎ、形ある大切なものはそれを愛してくれる人の元へ-というふうに。
加えて「自分なりの死生観を持つことが大事」と力を込める。高齢者の生き方や逝き方については「個人の考え方もさまざまで正解もない」とした上で、「考えることを先延ばしせず、悔いのない最期のために、元気なうちから死と向き合ってほしい」とメッセージを送っている。
著書は、第1章「全身がんを生きる」、第2章「死の準備、はじめませんか」、第3章「人生100年は、幸か不幸か?」からなり、211ページ。B6変型判、1320円。幻冬舎(営業)TEL03・5411・6222