今日で、愛猫ピッピが永眠してちょうど半年経ちました。
「まだ半年?」
「もう半年?」
という気持ちが半々で、正直言って時間の感覚がありません。
知らず知らずのうちに、心のどこかにこの事実を封じてしまっているのかもしれません。
今でもふと思い出して涙が止まらなくなることがあります。写真を見るたびに、艶のあるちょっと長めのしっとりとした毛の感触が掌に蘇ってきます。抱いた時の重み、おなかの皮のたるみ具合、
「なっ、なんだよぉ?いきなり抱っこなんかして・・・」
という視線、すべてをありありと思い出すことができます。
ピッピとの思い出を記すには時期尚早なのかもしれませんが、いつか「書こう」と思うときが必ず来る気がするので、その時までは今までのように自然体でこの事実に向き合って行こうと思っています。
今夜もピッピのように真っ白な月がきれいです。
(2匹でよくやっていた「ハート寝」。夫が左右に引き離しては、
「ハート・ブレークだニャン!」
といたずらしていたのがつい先日のことのようです)
「まだ半年?」
「もう半年?」
という気持ちが半々で、正直言って時間の感覚がありません。
知らず知らずのうちに、心のどこかにこの事実を封じてしまっているのかもしれません。
今でもふと思い出して涙が止まらなくなることがあります。写真を見るたびに、艶のあるちょっと長めのしっとりとした毛の感触が掌に蘇ってきます。抱いた時の重み、おなかの皮のたるみ具合、
「なっ、なんだよぉ?いきなり抱っこなんかして・・・」
という視線、すべてをありありと思い出すことができます。
ピッピとの思い出を記すには時期尚早なのかもしれませんが、いつか「書こう」と思うときが必ず来る気がするので、その時までは今までのように自然体でこの事実に向き合って行こうと思っています。
今夜もピッピのように真っ白な月がきれいです。
(2匹でよくやっていた「ハート寝」。夫が左右に引き離しては、
「ハート・ブレークだニャン!」
といたずらしていたのがつい先日のことのようです)