月曜までズレ込んだ長い週末を終え、今日は朝からジョギングへ。
いつもの5キロコースをゆっくりめに走っていると、道の反対側に知人らしき人を見つけ、
「あれ?」
と思った瞬間、段差につまずいてすってーんと転んでしまいました。よそ見をしていた分、その転び方たるや、
全身バッタリ
という感じで、身体を思い切り歩道のコンクリートに打ち付けました。(しかも人違いでした~TT あ~ん、あ~ん><;;)
以前暮らしていた香港で10キロマラソンの大会に参加したとき、坂道の高速道路で後方から来ているはずの友人を確認しようとして転び、今でも傷跡が残るほど掌を切ってしまったことがありました。
とっさにあの時の記憶(かなりの出血が続きました)が蘇り、ゾッとしましたが、今回は両掌と右腰骨を強く打っただけで傷はありませんでした。(膝を擦りむかなかったほどバッタリいったんですね)
それだけでもホッとしました。
倒れた瞬間、
カツンっ
と大きな音がしました。被っていたキャップのつばが歩道に当った音です。硬いつばがなかったら、顔を打ちつけていたかと思うと
ホッとどころか感謝です。
足から最も遠い顔。倒れたときの勢いも一番大きくなっていたはず。
頬か額に内出血ができるか、切るかしていたことでしょう。
右の腰骨も嫌というほど打ち、薄いウェアと下着ではなんのクッションにもならず、さすがにみみず腫れができていました。しかし、ウェアの内側に小さなポケットがあり、そこに家の鍵を入れていたため、膨らんだ鍵が先にぶつかって衝撃を和らげてくれました。
ポケットは右にしかなく、身体がそちらに倒れたのは、
むしろ幸いでした。
転んだ場所はコースの中では一番家に近く、200mほどで帰れましたが「今日の幸運」が嬉しかったので、打った場所は痛かったもののそのまま走り続けました。
「幸運?朝から派手に転んでおきながら?」
そうです。こんなラッキー、そうそうないでしょう!
いつも言っていますが、世の中に偶然というものはないと信じているので、キャップや鍵に守られたことは必然だったと思っています。
物事が順調にいかないときこそ、学びがあり、感謝や幸運を見出すことができる――
ということを、まさに身をもって(笑)経験させてもらったのだと思います。これって間違いなく「今日の幸運」ではないですか?
そんな風に考えるのは私ぐらい´ー`ゞ??
いつも順調にいっていることが、ふと上手くいかなくなった時、当事者として非常~にシンドイ場合もありますが、起きてしまった以上は文句を言ったり、嘆いたり、人や何かのせいにする前に、
ナゼコンナコトガオキルンダロウ?
と一呼吸置いてみると、不調が貴重になってくることがあります。
いつも順調だったらそれが当然になり、感謝どころか傲慢になってしまうかもしれませんしね~。
家に戻ってから神棚のお供えを取り替え、感謝を込めてお参りしようと二拍すると、両掌が痺れるほど痛かったのには笑えました。
コンナオチガアッタトハ・・・
天の采配はいつも粋で洒落ています。
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辺りは秋の気配が濃厚で空もウンと高くなっているというのに、庭のトマトが今頃大量豊作なのはナゼ?いつから秋野菜になったの?
色づき始めるとカラスと取り合いです。で、連戦連敗です。
敗因はあっちの方が「早起き」だから><;
いつもの5キロコースをゆっくりめに走っていると、道の反対側に知人らしき人を見つけ、
「あれ?」
と思った瞬間、段差につまずいてすってーんと転んでしまいました。よそ見をしていた分、その転び方たるや、
全身バッタリ
という感じで、身体を思い切り歩道のコンクリートに打ち付けました。(しかも人違いでした~TT あ~ん、あ~ん><;;)
以前暮らしていた香港で10キロマラソンの大会に参加したとき、坂道の高速道路で後方から来ているはずの友人を確認しようとして転び、今でも傷跡が残るほど掌を切ってしまったことがありました。
とっさにあの時の記憶(かなりの出血が続きました)が蘇り、ゾッとしましたが、今回は両掌と右腰骨を強く打っただけで傷はありませんでした。(膝を擦りむかなかったほどバッタリいったんですね)
それだけでもホッとしました。
倒れた瞬間、
カツンっ
と大きな音がしました。被っていたキャップのつばが歩道に当った音です。硬いつばがなかったら、顔を打ちつけていたかと思うと
ホッとどころか感謝です。
足から最も遠い顔。倒れたときの勢いも一番大きくなっていたはず。
頬か額に内出血ができるか、切るかしていたことでしょう。
右の腰骨も嫌というほど打ち、薄いウェアと下着ではなんのクッションにもならず、さすがにみみず腫れができていました。しかし、ウェアの内側に小さなポケットがあり、そこに家の鍵を入れていたため、膨らんだ鍵が先にぶつかって衝撃を和らげてくれました。
ポケットは右にしかなく、身体がそちらに倒れたのは、
むしろ幸いでした。
転んだ場所はコースの中では一番家に近く、200mほどで帰れましたが「今日の幸運」が嬉しかったので、打った場所は痛かったもののそのまま走り続けました。
「幸運?朝から派手に転んでおきながら?」
そうです。こんなラッキー、そうそうないでしょう!
いつも言っていますが、世の中に偶然というものはないと信じているので、キャップや鍵に守られたことは必然だったと思っています。
物事が順調にいかないときこそ、学びがあり、感謝や幸運を見出すことができる――
ということを、まさに身をもって(笑)経験させてもらったのだと思います。これって間違いなく「今日の幸運」ではないですか?
そんな風に考えるのは私ぐらい´ー`ゞ??
いつも順調にいっていることが、ふと上手くいかなくなった時、当事者として非常~にシンドイ場合もありますが、起きてしまった以上は文句を言ったり、嘆いたり、人や何かのせいにする前に、
ナゼコンナコトガオキルンダロウ?
と一呼吸置いてみると、不調が貴重になってくることがあります。
いつも順調だったらそれが当然になり、感謝どころか傲慢になってしまうかもしれませんしね~。
家に戻ってから神棚のお供えを取り替え、感謝を込めてお参りしようと二拍すると、両掌が痺れるほど痛かったのには笑えました。
コンナオチガアッタトハ・・・
天の采配はいつも粋で洒落ています。
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辺りは秋の気配が濃厚で空もウンと高くなっているというのに、庭のトマトが今頃大量豊作なのはナゼ?いつから秋野菜になったの?
色づき始めるとカラスと取り合いです。で、連戦連敗です。
敗因はあっちの方が「早起き」だから><;