ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

1930年代の光

2008-06-03 | 家&庭関係
母屋の旧ランドリールームの工事が終わって一夜明けました。
(かなり大げさ・・・´ー`ゞ)
明るいところでしげしげと見ると、しみじみいいじゃないですかぁ。
ステンドグラス越しに差し込む、朝の光 (西向きなんですけどね)

(取り付け前↓)

美しさもさることながら、これが1930年代の物だということが、
ワタクシにとってはかなりココロに響くんですけど。
世界大恐慌の悪夢から覚め、みんなが再び希望を見出していた時代、だったかと。残念ながらその後は新たな世界大戦へ向かってしまったわけですが・・・。

大恐慌前の1920年代のになると、それはそれは精緻で贅を尽くしたものもありますが(当時なりにバブルだったんでしょうね~)、
質実剛健一辺倒の西蘭家には額に汗する復興期の方が似つかわしく、1930年代でいきました。

約80年前から、代々誰かがこの窓越しの光を見つめ続けていたかと思うと、本当に感慨深いものがあります。

(←リードライト・ウィンドウと呼ばれる明り取りの窓は開けられないものが多く、これのように開閉自由な上、どこにもヒビがないものはかなり僅少かと。この一回り大きい物も一緒に購入しました)


「まっ、趣味の世界だよね。」
この手の物にまったく興味がなく、引き取りに行ったらクモの巣が張っていたため、気持ちナエナエの夫。窓枠がリムの原木でビックリするほど重いのも不評で、
「壁が落ちない?」
とも┐(  ̄ー ̄)┌

いつか母屋を改装するときに(いつ?)、大きい方も付ける予定でワクワク楽しみにしているのは、私ばかりなり。子どもにいたっては、
「ふーん。」
てなもんで、片付けや物の移動に借り出されて迷惑千万?

まっ、そのうち、窓のない部屋がなくなった風水の改善を実感することもあるでしょう。
きっとあるよ、いいこと!

と思っていたら、いきなりスズメが家の中まで入ってきました@@!
リビングルームをチョンチョン歩いてるじゃありませんか!
家に鳥が入ってくるのは吉兆の印。

ねっ、いいことありそうでしょ?