西蘭家はNZ移住に際して、乾燥機を断念しました。
と言っても、高温多湿の香港でさえそれほど使っていたわけではないのですが、いざというときには便利でした。
「でもNZは庭のある暮らし。ガンガン陽に干して風に当てよう!」
と夫婦で意気投合し、乾燥機は人に譲ってきました。
あれから4年。
雨季に当る冬場の洗濯にも慣れ、乾燥機なしでも特に困ることなくやっています。2人とも在宅業なので「1日に四季がある」と言われる気まぐれな天気にもそこそこ対処していけることもあり、不便は感じていません。
乾燥機を使わないと、
衣類が縮むこともないので、大切に扱っているような気分になるし、
家計にも環境にも優しいかと。
その一方で降ったり止んだりの日は、夫婦でバタバタ洗濯物を取り入れたり、その後性懲りもなくまた干して、またまたバタバタ取り込んだり・・・というマンガちっくな光景が裏庭で密かに繰り広げられたりもしますけど。それも移住暮らしのひとコマか? ̄▽ ̄;
今は離れにランドリールームを移動させ、内干しコーナーも作ったので、冬場の対応がずっとラクになりました。雨季といっても長雨が続くわけではなく、晴れていれば子どもが学校から帰るまでにほとんどのものが乾いてしまうので、ゲリラ的にやれば大丈夫!
洗濯ゲリラの小道具にこんなものが→
家関係の見本市で見かけてから気になっていたのですが、最近やっと見つけました。
蛇腹になっているので不要の時はたたんでおけます。壁の色と同じにして目立たないように・・・
というのもこの壁、前庭に面しているデッキの壁なのです。つまり、日当たりのいい北向きの場所で、ニッポン人ならぜひ洗濯物を干したい絶好のロケーション! ところが、ここNZでは洗濯物を前庭というか人目につくところに干すのは不文律でNGなのです。
(英国植民地だった香港やシンガポールもそうで、狭~いマンションでも洗濯物干しコーナーがベランダとは別に付いていたりします)
日当たりのいい前庭にジャ――ンと洗濯物が干してある家を見ると、
「最近引越してきた移民の家かなぁ?」
と反射的に思ってしまうくらい(笑)
その気持ち、じゅーぶんわかります。
なのでこの小道具もデッキの手すりの内側、外からは見えないところに付けています。シャワー後のタオル、枕、乾ききらなかった厚地のものとか、下着とか、ちょっとしたものには重宝してます。
でも人目につかなすぎて、取り入れるのを忘れることも´ー`ゞ
と言っても、高温多湿の香港でさえそれほど使っていたわけではないのですが、いざというときには便利でした。
「でもNZは庭のある暮らし。ガンガン陽に干して風に当てよう!」
と夫婦で意気投合し、乾燥機は人に譲ってきました。
あれから4年。
雨季に当る冬場の洗濯にも慣れ、乾燥機なしでも特に困ることなくやっています。2人とも在宅業なので「1日に四季がある」と言われる気まぐれな天気にもそこそこ対処していけることもあり、不便は感じていません。
乾燥機を使わないと、
衣類が縮むこともないので、大切に扱っているような気分になるし、
家計にも環境にも優しいかと。
その一方で降ったり止んだりの日は、夫婦でバタバタ洗濯物を取り入れたり、その後性懲りもなくまた干して、またまたバタバタ取り込んだり・・・というマンガちっくな光景が裏庭で密かに繰り広げられたりもしますけど。それも移住暮らしのひとコマか? ̄▽ ̄;
今は離れにランドリールームを移動させ、内干しコーナーも作ったので、冬場の対応がずっとラクになりました。雨季といっても長雨が続くわけではなく、晴れていれば子どもが学校から帰るまでにほとんどのものが乾いてしまうので、ゲリラ的にやれば大丈夫!
洗濯ゲリラの小道具にこんなものが→
家関係の見本市で見かけてから気になっていたのですが、最近やっと見つけました。
蛇腹になっているので不要の時はたたんでおけます。壁の色と同じにして目立たないように・・・
というのもこの壁、前庭に面しているデッキの壁なのです。つまり、日当たりのいい北向きの場所で、ニッポン人ならぜひ洗濯物を干したい絶好のロケーション! ところが、ここNZでは洗濯物を前庭というか人目につくところに干すのは不文律でNGなのです。
(英国植民地だった香港やシンガポールもそうで、狭~いマンションでも洗濯物干しコーナーがベランダとは別に付いていたりします)
日当たりのいい前庭にジャ――ンと洗濯物が干してある家を見ると、
「最近引越してきた移民の家かなぁ?」
と反射的に思ってしまうくらい(笑)
その気持ち、じゅーぶんわかります。
なのでこの小道具もデッキの手すりの内側、外からは見えないところに付けています。シャワー後のタオル、枕、乾ききらなかった厚地のものとか、下着とか、ちょっとしたものには重宝してます。
でも人目につかなすぎて、取り入れるのを忘れることも´ー`ゞ