ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

春のドカチン

2010-10-07 | 家&庭関係
昨日と今日は2日とも、春休みでヒマしてる善(13歳)と造園~

ハイ、西蘭家に限っては春先と言えども種まきをしたり、お花を植えたりという優雅なガーデニングではなく、いっそドカチンですっ
こんなコトしているクチなので)


長らく引っ越してきたときのままだった、玄関先→

バラが2本と伸び伸びのボックスヘッジ(小さい垣根のようなもの)

あっ、伸び伸びなのはワタクシのせいでしたね~






←それをキレイにしたのが1年半前。
遅っ
(この経緯はコチラで)






しかし、ボックスヘッジの外側に植えてあった丸い植物(名前不明)が、

どうも好きになれず



しかも間に芝が入り込んで、大変なことに

場所によっては芝や草が飛び出して、
ドラゴンボール化

この春休みにすべて撤去するつもりだったので、あえて放置していたというのもありますが、いやはや、スゴいことに





←玄関周りは撤去後に離れを建てたときに余ったレンガを敷いて模様替え


緑化とは反対の方向ですが、ここは手入れの簡単さを最優先。緑化は他でがんばります。




ドラゴンボール化激しいキッチン裏も善と一緒にうんうん全て撤去。(これは途中)

ここはレンガ敷きではなくコンクリの歩道までウッドチップを敷き詰めます。土の上にガーデンマットを敷いて雑草防止(それでも多少は生えますが)、その上にウッドチップを・・・・・と思ったら、
もう買い置きがない 
明日買ってこなくちゃ。


気が変わったらマットをはがしていつでも変えられるので、「とりあえず~」の場合には便利な方法です。


抜いた植物は大きい物は段ボール箱に詰め(計5箱!)、小さいものは植木鉢に植えて外に出しておいたら、

ものの見事にすべてお持ち帰りされました。



今までの経験から、
「絶対なくなる
という自信はあったものの、
「水も撒けない段ボールで可哀想かな~」
とチラリと思ったものの、あまりの量に入れる容器がありませんでした。

けれど、ほんの数時間(物によっては運んでいる最中に)消えるようになくなったので、水やりは大丈夫だったはず。

一辺50cmぐらいの一抱えもある大きな段ボールに、土付きでぎっしり入れたので、かなりの重さ。多分クルマで持って帰ってくれたのでしょう。
ついでに出しておいた多肉まで消えていました


善くん、ごくろうさん。
お持ち帰りの方々、ありがとう~