温(17歳)が日本の大学に願書を提出したばかりですが、

本日オークランド大学にも願書を出しました

本日オークランド大学にも願書を出しました

今どきの大学はどこもオンラインで手続きをするので、「提出」という感慨もなく、ポストに投函するドキドキ感など過去の話なんですね~

(いずれも必要書類は後から郵送します)
ここ2年ほど、
ニッポン チャチャチャッ

だった温(17歳)
思いつきで受けた日本の高校受験ではあえなく撃沈しましたが、
(この話はメルマガにしているのでご興味あればリンクからどうぞ)
Vol.0503 ~ブルースプリング・レポートVol.9:15歳の決心~
Vol.0504 ~ブルースプリング・レポートVol.10:漫画の青春~
Vol.0505 ~ブルースプリング・レポートVol.11:凸校~
Vol.0506 ~ブルースプリング・レポートVol.12:暗転~
Vol.0507 ~ブルースプリング・レポートVol.13:急転直下~
Vol.0508 ~ブルースプリング・レポートVol.14:始まり~
Vol.0509 ~ブルースプリング・レポートVol.15:わらしべ~
Vol.0510 ~ブルースプリング・レポートVol.16:プーさん~
「大学で再挑戦する

と思い直してから21ヶ月・・・・
長かったような、早かったような。
その間に一足早くカンタベリー大学の通信生に迎えられ、半身、いや4分の1身ぐらい

(この話もメルマガやブログにしているので、ご興味があればリンクへ。日本にない制度で上手く説明できないのですが

Vol.0540 ~ブルースプリング・レポートVol.17:トンビの子~
カンタベリー大学
それでも揺るぎなかった、日本への想い。
地震も津波もその後の放射線被害でも、揺るぎませんでした。
しかし、日本の大学がダメだったらオークランド大学に行くそうで、今日の申込みとなりました。
NZの大学入学は高校時代の成績で決まるので、各大学や学部によって定められている必要なクレジット(高校の成績を学科ごとに日本の大学の「単位」のようなもので示したもの)があれば、自動的に受け入れられます。
基本的には人数制限がないので、成績優秀者を上から選んでいくのではなく、クレジットが足りていれば何人でも入学できる、オープン・エントリーです。(なので浪人という概念もありません)
オープン・エントリーは国の方針で、NZはごく少数の海外資本の大学がキャンパスを設けている以外私立大学というものがないため、「大学=国立大学」になり、どこも入学方法は同じようなものらしいです。各大学は生徒数に応じて国から助成金


温はクレジットが足りているので、「落ちる」ことはないそうです。
(親も詳しいところまではよく知らず~

志望は「商科」です。(オークランド大学には経済学部はありません)
「家から通えるのもいいなぁ

なんて言っていて、おいおい


まだまだ4人暮らしが続いちゃうって?
ベストシナリオは、
2月から8月までオークランド大学

9月から日本の大学・・・
なのですが、そう問屋が卸すかどうか?
あと数ヵ月のお楽しみ


(オークランド大学のシティーキャンパス)