ニュージーランド移住記録:日記「さいらん日和」

2004年に香港からニュージーランドに移住した西蘭(さいらん)一家。子育て終了、仕事もリタイア。好きに生きる記録です。

コロマンデルの小さな思い出

2011-05-03 | 映画・文化
ここ数日、1日中降ったり止んだりの日が続いています。緑と紅葉がどちらも濡れそぼって美しいです。

今日は午前中から外出したので、
またライブラリーカフェへ→


ちょっと行き過ぎ感アリですが、メンバー限定の割引券があったので、つい。2人分のメインの1人分がタダって、行っちゃうでしょ?

早めの時間だったのでガラガラでしたが、その後、お子ちゃま連れが何組も何組も。プレイスペースが充実しているのでママに人気なのかな?
(特に今日のような天気だと)



週末旅行が続いたので、これからはしばらく大人しく~
今日は1月末に行ったコロマンデルの小さな思い出話など。
 
あそこで出会った陶器
Petra Meybodenという陶芸家の作品です。


目が釘付けになるほど気に入ってしまいました。

大人買いしたいのをぢっと我慢
(大人になったわ)



全部ほしいところ、左手前のエスプレッソカップとソーサーだけゲット。


毎朝この小さ~いカップでカフェラテを飲んでいる、不思議ちゃんなワタクシ。
(家ではコーヒー減量中。外でもレギュラーです)






ここは家族にも買ってもらうしかない
ということで、
「みんな、好きなの選んで~」
と半強制的なおみやげになりました。
(そうでもしないと、誰も何も買わない家)



善(14歳)が選んだのがこれ。一番容量があります。







夫のは、
「なんでもいいよ。」
ということだったので(投げてるのか、まかせてくれているのか、びみょ~)
ワタクシのチョイス。






そしてワタクシのカップ。

どれも素朴にして繊細な模様や上薬のかかり具合、そしてなんと言っても、
配色が好きです

平面を取り入れたカップのフォルムも素晴らしく、どれも、とても、とても、とても気に入っております。
1300度の高温で焼くそうです。







温(17歳)だけは別のアフリカ人の陶芸家の作品。これもかなり大振りで温にはちょうどいい?


家族全員、1日何倍も紅茶を飲むので、どれも大活躍




・・・のはずが、先日、うっかりしてしまい、善のカップの縁が欠けてしまいました~
ゴ、ゴメンね、善くん
(涙ぐむママ、あまり気にしてない風の善・・・・・)



大人買いしなかったのは、何度も再訪して増やしていく楽しみのため。
実は一番気に入っていたこのカップ。

ヘビーデューティーな仕事部屋向きでないので断念しましたが、
次回はぜひ




ところで今日、夕方にかけてノースショアで竜巻がありました。
お住まいの方は大丈夫だったでしょうか?

日本でも報道されたようですね~
死者2人けが人数十人ということで、なんという自然災害の当たり年

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