長崎県長崎市鍛冶屋町にある崇福寺の媽姐堂です。
媽姐堂は寛政6年(1794)、唐船主らが白砂糖1万斤(きん)の代銀12貫目を寄進し、大改修を加えて再建されたものといわれています。媽姐(まそ)とは海の航海の守護神で、唐船には必ず祀られていました。
基壇上の勾欄(こうらん)・前廊の黄檗(おうばく)天井・半扉などは中国様式で細部は日本様式です。媽姐像を中心に安置し、右側に順風耳の立像、左側に千里眼の立像があります。堂と門の間の石畳は、寛文11年(1671)に造られたもので長崎でも最も古い時代のものです。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
![日記@BlogRanking](http://img.diary-ranking.com/banner06.gif)
媽姐堂は寛政6年(1794)、唐船主らが白砂糖1万斤(きん)の代銀12貫目を寄進し、大改修を加えて再建されたものといわれています。媽姐(まそ)とは海の航海の守護神で、唐船には必ず祀られていました。
基壇上の勾欄(こうらん)・前廊の黄檗(おうばく)天井・半扉などは中国様式で細部は日本様式です。媽姐像を中心に安置し、右側に順風耳の立像、左側に千里眼の立像があります。堂と門の間の石畳は、寛文11年(1671)に造られたもので長崎でも最も古い時代のものです。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://ogino.okoshi-yasu.com/
![日記@BlogRanking](http://img.diary-ranking.com/banner06.gif)