兵庫県加東市畑に朝光寺があります。
寄棟造りの鐘楼は間口3間、奥行2間、4柱造り、鋼板葺き、袴腰付きの建物で、鎌倉時代後期、本堂よりも早い時期に建てられたと推察されています。昭和29年(1954)に国の重要文化財に指定されています。
和様を基調とする様式手法で、屋根の優美な曲線などに鎌倉後期の建築の特徴が見受けられます。永正年間(1504-1520)に播磨の守護大名であった赤松義村によって伽藍が修復され、鐘楼も修復されたようです。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/

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寄棟造りの鐘楼は間口3間、奥行2間、4柱造り、鋼板葺き、袴腰付きの建物で、鎌倉時代後期、本堂よりも早い時期に建てられたと推察されています。昭和29年(1954)に国の重要文化財に指定されています。
和様を基調とする様式手法で、屋根の優美な曲線などに鎌倉後期の建築の特徴が見受けられます。永正年間(1504-1520)に播磨の守護大名であった赤松義村によって伽藍が修復され、鐘楼も修復されたようです。
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