兵庫県尼崎市寺町に長遠寺(ぢょうおんじ)があります。
長遠寺の鐘楼は間口3間、奥行2間、袴腰付き、入母屋造り、本瓦葺きの建物です。棟札から寛永14年(1627)に建立後、寛延3年(1750)に屋根の葺替えをしています。平成7年(1995)の阪神・淡路大震災では大きな被害を受け、屋根の葺替えなどの修理が施工されました。
鐘楼は二手先の組物、 蓑束など細部の様式手法は本堂や多宝塔と同様で、桃山時代の特徴を示しています。昭和40年(1965)に兵庫県の有形文化財に指定されています。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/
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長遠寺の鐘楼は間口3間、奥行2間、袴腰付き、入母屋造り、本瓦葺きの建物です。棟札から寛永14年(1627)に建立後、寛延3年(1750)に屋根の葺替えをしています。平成7年(1995)の阪神・淡路大震災では大きな被害を受け、屋根の葺替えなどの修理が施工されました。
鐘楼は二手先の組物、 蓑束など細部の様式手法は本堂や多宝塔と同様で、桃山時代の特徴を示しています。昭和40年(1965)に兵庫県の有形文化財に指定されています。
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