京都府舞鶴市鹿原に金剛院があります。
金剛院の現在の本堂は天保11年(1840)に再建された建物です。間口5間、奥行4間、寄棟造り、鉄板葺きで、正面に唐破風がついた1間の向拝があります。京都府指定文化財に指定されています。石段から本堂に向かって左に懸崖造の拝殿の雲山閣があります。右には本堂の附指定の京都府指定文化財・鐘楼が建てられています。
三島由紀夫の「金閣寺」の本堂の記述です。「石段の上には金剛院の本殿があり、そこから左へ斜めに渡殿が架せられ、神楽殿のような空御堂に通じている。その空御堂は空中にせり出し、清水の舞台を模して、組み合わされた多くの柱と横木が、崖の下からそれを支えているのである。」
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/
日本一周 ブログランキングへ
にほんブログ村
http://blog.fc2.com/
金剛院の現在の本堂は天保11年(1840)に再建された建物です。間口5間、奥行4間、寄棟造り、鉄板葺きで、正面に唐破風がついた1間の向拝があります。京都府指定文化財に指定されています。石段から本堂に向かって左に懸崖造の拝殿の雲山閣があります。右には本堂の附指定の京都府指定文化財・鐘楼が建てられています。
三島由紀夫の「金閣寺」の本堂の記述です。「石段の上には金剛院の本殿があり、そこから左へ斜めに渡殿が架せられ、神楽殿のような空御堂に通じている。その空御堂は空中にせり出し、清水の舞台を模して、組み合わされた多くの柱と横木が、崖の下からそれを支えているのである。」
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/
日本一周 ブログランキングへ
にほんブログ村
http://blog.fc2.com/