奈良県奈良市般若寺町に般若寺(はんにゃじ)があります。
般若寺の十三重石塔は花崗岩製で、総高14.2m、基壇までは12.3mです。建長5年(1253)頃に南宋から来日した石工・伊行末(いぎょうまつ)によって建てられました。初重軸には四面に四方仏が描かれています。東面に薬師、西面に阿弥陀、南面に釈迦、北面に弥勒が刻まれています。日本の代表的な石塔の一つで、明治35年(1902)に国の重要文化財に指定されています。
下記のサイトにもお立ち寄りください!
http://www.ueda.ne.jp/~ogino/japan/
日本一周 ブログランキングへ
にほんブログ村
http://blog.fc2.com/