フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

10月13日(木) 曇り

2011-10-14 00:56:15 | Weblog

  8時、起床。豚肉とブロッコリーの炒め、トースト、牛乳の朝食。それからお会式桜最中を1つ。

  午前中は授業の準備と教務的仕事。

  昼食はうどん。

  午後から大学へ。傘をもって行く。

  事務所へ顔を出したときに、Tさんが封筒に切手を貼る作業をしていたので、見ると、大隈講堂をデザインした切手だった。へえ、こんな切手があるのかと思って、後から調べたら、10年前に「ふるさと切手」のシリーズの一枚として発行されていたものだった。大学の生協や早稲田近辺の郵便局で売っているという。10年前に発行された記念切手がいまも販売されているということは、在庫がたくさんあるからなのか、それなりの需要があるので(早稲田大学が最大の買い手であろう)継続的に印刷をしているということなのか。ゼミの同窓会の通知なんかにはこの切手がうってつけなのではないだろうか。ああ、いまはメールか・・・。

早稲田大学大隈講堂

  4時から先週に続いて、T君の卒研指導。来週もやる。これからは毎週やる。

  6限は「ライフストーリーの社会学」。気分が塞ぎ気味の毎日だが、授業をやると、アドレナリンが分泌されるからだろう、気分が晴れる。

  夕食は大森で途中下車して、「喜楽」の肉野菜のうま煮定食+餃子。ここは途中下車しても食べたい中華料理屋だ。蒲田、早稲田、通勤の乗換駅である東京=大手町、この3つのエリアでしか日常的に食事をしないというのではつまらない。通勤電車の沿線の駅周辺の情報も集めよう。