フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

5月1日(火) 曇り一時雨

2012-05-02 02:47:50 | Weblog

  8時、起床。おろしハンバーグ、トースト、リンゴジュースの朝食。

   今日は(昨日も)大学は休み。GW中にしておくべきことをリストにする。過剰な期待は抱かずに、つつましいリスト作りを心がける。

   昼食は焼きそば。デザートは「アイスの実」。最近の「アイスの実」はアイスクリームを氷でコーティングした二層構造になっているが、以前のシャーベットタイプの方が私は好きである。

   夕方、散歩に出る。明日明後日は降水確率90%で雨天の予報が出ている。空模様は確かにそれっぽい。

  「シャノアール」で次回の「日常生活の社会学」のプロット作り。「性別と年齢」についての話をしようと考えている。テーマに即した素材を書き出し、それらの間の配列を考えながら、取捨選択していく。1時間ほどかけてプロットの原型ができあがる。あとはこれをパワポのスライドに表現すればよい。

  晴耕雨読の雨読用の本を栄松堂で調達する。

    瀬尾まいこ『僕らのごはんは明日で待ってる』(幻冬舎)

    三浦しおん『舟を編む』(光文社)

    森絵都『気分上々』(角川書店)

    福澤徹三『シャッター通りの死にぞこない』(双葉社)

  新刊コーナーで面白そうな小説を物色していたら、瀬尾、三浦、森の3冊になった。女性作家の作品ばかりであることに気づき、男性作家の作品も1冊入れておこうと、福澤のものを追加した。

  これも一種の雨読用だが、ディスカウントチケット店で、先週末に封切りとなった『テルマエ・ロマエ』の前売り券を購入。でも、映画の方はたぶんGWが明けてから観に行くことになるだろう。


  東急プラザ1Fの名店街で、鱈子の佃煮、蕗の薹の佃煮、おはぎ、みたらし団子を買って帰る。