8時半、起床。焼肉、キャベツ、トースト、オレンジジュース、紅茶の朝食。
GWも終ってしまった。夏休みまでは3ヶ月ある。ゆっくり歩いていこう。
昼から大学へ。授業も会議もないが、授業や会議の準備はある。
用事があって文カフェに行ったら、私が担任の必修基礎演習のクラスの学生5名が明日の発表の相談をしていた。明日からグループ発表が始まるのだ。1年生の最初の発表ということで、モデルがないので不安だろう。少しお邪魔をして、話を聞く。ふむふむ、それはどうなのだろうという点があったので、アドバイスをする。本当は、もう少し早い段階で話が聞けたらよかったが、とにかく発表をやってみることが肝心で、最初からああしないさい、こうしなさいとアドバイスをしても、アドバイスの意味がわからないだろう。
教務室で6時半ごろまで雑用。途中、気になったので、また文カフェに行ってみたら、同じグループの面々がまだ相談をしていた。また少しお邪魔をして話を聞く。さきほどよりは進展しているようであるが、なにしろ発表は明日である。これからどこまで詰められるかである。
7時半ごろ、帰宅。風呂を浴びてから、夕食をとりながら、オダギリ・ジョー主演のドラマ『家族のうた』の第三話(録画)を観る。おちぶれたかつてのロックスターが突然の子供の出現(しかも3人)にあたふたしながらも再起をはかっていくという話(のようである)。それなりに面白い。しかし、このドラマ、なんと視聴率が3%台なのである。深夜の時間帯ではなく、日曜9時の放送である。今年の春ドラマは全体として視聴率が低調であるが、いくらなんでも3%はないんじゃないかと思う。
深夜、明日の演習「個人化の社会学」の発表グループから資料やレポートが送られてくる。パワポの枚数が多すぎるので、もう少しセレクトするようアドバイスする。レポートについても、参考文献の表示の仕方がヘンなので、アドバイスをする。