フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

5月26日(土) 晴れ

2012-05-27 01:42:26 | Weblog

  7時半、起床。朝食はとらず、8時半に家を出る。

  9時30分東京発ののぞみ21号に乗って岡山へ。動き始めてすぐに駅弁を開く。崎陽軒の幕の内弁当。

  岡山までの所要時間は3時間半。日誌を書いたり、メールを書いたり、ときどき(とくに大きな川を越えるとき)窓の景色を眺めたりしているうちに、岡山に到着。ランチタイムをとるために、すぐに南風12号には乗り継がず、改札を出る。駅ビル内の「吾妻寿司」でばら寿司を食べる。並み、上、特上があったが、上を注文。

  食後の珈琲は「エスタシオン」という名前のカフェで。

    2時4分発の南風13号に乗って高知をめざす。途中、瀬戸大橋を渡る。初めて四国の地(香川)に足を踏み入れる。

    列車はすぐに山間部に入っていく。小歩危(こぼけ)・大歩危(おおぼけ)の渓谷に見入る。名前が面白い。

  「ごめん」(後免)という名前の駅があった。これも面白い。

  高知駅には4時38分到着。ホテルにはタクシーで行くつもりだったが、路面電車が目に入って、そうだった、高知は路面電車の街だった、乗らなくちゃ。市内は190円。はりまや橋で乗り換え、高知城前で降りる。目の前の新阪急ホテルにチャックイン。

  時刻は5時。まだ空は明るく、お腹はまだ空いていない。散歩に出る。


高知市役所


消防署


神社の境内の鶏小屋


神社の境内、狛犬でなくて・・・


ひろめ市場


ひろめ市場の中


天神橋通りの女神(?)


神殿?


住友商事はここから始まった(嘘です)


坊やもやがて恋する少年になっていくのだ


天神大橋のたもと(坂になっているので自転車の人は大変そう)


天神大橋を渡る女性たち


天神大橋の赤い欄干


ローマ、いや、リョーマの休日ね

  7時にホテルの部屋に戻る。風呂に入り、着替えて、夕食をとるために再び外出。店は散歩のときに決めていた。「土佐茶カフェ」。カフェだけど食事もできる。それもちゃんとした。夜の日替わり膳を注文。見た目も楽しく、しかも美味しい。デザートはあんみつ姫。

   食事を終えて外に出ると、まだ10時前だが、商店街の人通りはだいぶ少なくなっていた。

  10時に部屋に戻り、ブログの更新をしてから、寝る。