8時、起床。数日ぶりの青空。暑くなりそうだ。
ベーコン&エッグ、かやくご飯、冷麦茶の朝食。和洋折衷だが、かやくご飯は仏壇に線香をあげに一階に行ったとき、母からもらった。
午後から大学へ。昼食は「たかはし」の秋刀魚の刺身定食。この季節、これを食べないわけにはいかない。
教務室の机の引き出しに私物が残っていないか確認してから、あとは夕方まで研究室の片づけ。とにかく不要な紙類をどんどん捨てる。必要になるかもしれない、何かで利用することがあるかもしれないと、ずっととって置いた資料が文字通り山のようにある。けれどそのほとんどは(全部ではないところが微妙なのだが)必要なかったし、利用もしなかった。潔く捨てる。未練を断ち切って捨てる。そうやって先ずは空間を捻出すること。
6時半頃、大学を出る。今日で学部の教務主任の任期(2年)が終わった。商店街の世話役から個人商店の店主に戻る。