フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

2月4日(月) 晴れ

2013-02-05 01:45:22 | Weblog

  7時、起床。ウィンナー、ポテトサラダ、パン(トゥルニュ)、紅茶の朝食。 

  午前中は学生のレポートに目を通す。

  お昼に自宅を出て、大学へ。今週は毎日、研究室でゼミ論集の編集作業だ。

  昼食は「五郎八」で揚げ餅そばを食べる。気温が高いので冷たい蕎麦が美味しい。

  「D-Style TOKYO」で編集係の学生たちのための(もちろん私の分も)お八つを購入。 

   1時半から6時まで、途中で30分の休憩=スイーツタイムを挟んで、4人の学生たち(二人のIさん、Nさん、T君)と編集作業。

  本日の作業は6時15分で終了。この後、バレエの公演の練習のあるIさんを除いて、「西北の風」で食事をする。こういう場合の話題の定番は恋バナである。私はもっぱら聴き手であるわけだが、学生たちが楽しそうにする恋バナを聴くことは嫌いではない。ちゃんと熱心に聴く。要所要所で質問もする。ライフストーリー・インタビューはこういう風にやるのだという教育的効果もある(かもしれない)。 

 

  「西北の風」には8時まで滞在した。


馬場下の交差点で、今日はお疲れさま。

  9時、帰宅。風呂から出て、『ビブリオ古書堂の事件手帳』第4話(録画)を観る。今回は宮沢賢治『春と修羅』をめぐる物語。