フィールドノート

連続した日々の一つ一つに明確な輪郭を与えるために

4月10日(日) 晴れのち曇り

2016-04-11 08:03:07 | Weblog

8時、起床。

トースト、サラダ、紅茶の朝食。

昼食は妻と「phono kafe」に食べに行く。出かける前に電話をして席が空いていることを確認してから行く。

昨日は混み合ったそうだが、「今日は暇にしています」と大原さん。

このマフィンは美味しそうだ。あとでいただこう。

二人ともご飯セットを注文。

揚げ茄子と新玉ねぎのサラダ(左)、玄米ビーフンの春雨 

何と豆腐の白和えであったか思い出せない(左)、玄米のビーフン春雨(右)

ひじきと菜の花のサラダクルミソース掛け

里芋の摘み揚げ

われわれが食事をしていると「ハリスコ」(メキシコ家庭料理の店)のエリさんがやってきて、焼き菓子をたくさん買って行った。家族で食べるのかと思ったら、自分の分らしい。「そんなに食べるんですか!」という量だった。マフィンは1つ残ったのでホッとする。その1つ残ったマフィンを妻と分けて食べる。

 店を出て、妻はまっすぐ帰宅。私は月末の信州旅行の特急の指定席切符を買いがてら駅の方へ散歩。

自動販売機で往き帰りの特急(スーパーあずさ)の指定席券と乗車券を購入。すでに販売開始から10日が経過したGW中の指定席券だったが、窓際の席がなんなく取れた。東京からの信州旅行は自動車で行く人が多いのだろうか。

「カフェドコバ」で一服していく。

マイルドブレンドを注文して、ここ数日の日誌を付ける。

カップが空になると、「お注ぎしましょうか」とお替りをサービスしてくれる。

飲み屋街を歩きながら家に戻る。

スナックや居酒屋には独特の名前が多い。

スナック「愛」。近現代社会=愛情至上主義社会における至高のネーミングだ。

スナック「成」。何と読むのだろうか。もし「なる」であれば、向かいの「ルナ」と見事に呼応する。和の気分のときは「成」(和服の女将がいるに違いない)、洋の気分のときは「ルナ」(ドレスのマダムがいるに違いない)と棲み分けが行われているのではないだろうか。

居酒屋「安暖亭」。「アンダンテ」と読むのだろう。洒落たネーミングだ。友人のKは別荘の名前を「安楽亭」から「和楽亭」に変更したが、それは「安楽亭」という焼肉チェーン店があるからという理由によるものだったが、「安暖亭」はいいんじゃないか。チェーン店ではないようだし。

夕食はクリームシチュー。妻はカレーライスのようにクリームシチューを最初からライスに掛けて食べる。私はどうもそれには違和感がある。

親戚に母の一周忌法要の連絡の電話をかける。最近では、かける電話の大部分は飲食店の予約の電話である。本格的な(?)電話は久しぶりだった。