7/3(火)は、仕事が午前中に終わったので午後から国立演芸場を覗いてきた。演芸場は、仕事をしている場所から歩いていくことも出来る距離にある。

折しも落語芸術協会の真打昇進披露公演を開催していて、なかなかのメンバーが出ていた。母の介護があるので、ゆっくりと見ている時間は無く、寄席の雰囲気を楽しんだ程度なので寸評は控えるが、久々に寄席に入れて何やらうれしくなった。
さて、国立演芸場の一階には「演芸資料室」というものがあって、小さなスペースながら、なかなか興味深いものが展示される事がある。今は『芝居噺と噺家芝居』の資料が展示してあり、八代目の林家正蔵のキッカケ帳などが目を引いた。


こちらは裏面。クリックすると拡大できる。
考えてみると、平日の昼間から芸人さんの生の芸に接する事が出来るのは寄席くらいしか無いなあ。
都内の寄席でも客の入りが悪く、風前のともし火に近いところもあるらしい。接客態度が悪くて、正直言ってあまり行きたくない寄席もあるけど、無くなって欲しくは無い。

折しも落語芸術協会の真打昇進披露公演を開催していて、なかなかのメンバーが出ていた。母の介護があるので、ゆっくりと見ている時間は無く、寄席の雰囲気を楽しんだ程度なので寸評は控えるが、久々に寄席に入れて何やらうれしくなった。
さて、国立演芸場の一階には「演芸資料室」というものがあって、小さなスペースながら、なかなか興味深いものが展示される事がある。今は『芝居噺と噺家芝居』の資料が展示してあり、八代目の林家正蔵のキッカケ帳などが目を引いた。


こちらは裏面。クリックすると拡大できる。
考えてみると、平日の昼間から芸人さんの生の芸に接する事が出来るのは寄席くらいしか無いなあ。
都内の寄席でも客の入りが悪く、風前のともし火に近いところもあるらしい。接客態度が悪くて、正直言ってあまり行きたくない寄席もあるけど、無くなって欲しくは無い。