うーさむっ・・・ここ千葉市でも今朝は氷点下1度。北国の寒さに比べればカワイイものだろうが、家の台所の温度計は朝7時に2度だった。屋内でこんなに下がることはめずらしい。
さて、本題。
年初恒例、千葉公園の鳥。撮影は1月7日、綿打ち池周辺。
全体に渡り鳥は少ない感じがした。
特に、小型の鴨「小鴨」は、何故か一羽も見かけなかった。
黒っぽいのがキンクロハジロ。赤っぽいのがホシハジロ。ともに毎年必ずやってくる鴨類。
ユリカモメ。大きさは鳩と同じか一回り小さいくらいだが、羽根を広げると鳩より大きく見える。
白くて優雅に見える鳥だが、雑食でけっこう気が荒いらしい。安易に餌を与えるなどの行為は慎みたい。
セキレイ。
ダイサギ。首を伸ばしてスクッと真っ直ぐに立てば70~80センチ程はあろうか、という大型の鷺。
人に慣れてしまっているのか、かなり近づいても逃げようとしない。
最近は、めっきり数が減ったスズメ。
以前は、バードウォッチングの初歩として雀とそれ以外の鳥を見分けることから始めると良い、と言われていた。
しかし、今ではあまり見かけなくなったので、そうも言っていられなくなってきた。減少の理由としては諸説あるが、カラスやヒヨドリなどの大型の鳥に襲われて生息領域が圧迫されているのではないか、というのが有力な説。
さて、本題。
年初恒例、千葉公園の鳥。撮影は1月7日、綿打ち池周辺。
全体に渡り鳥は少ない感じがした。
特に、小型の鴨「小鴨」は、何故か一羽も見かけなかった。
黒っぽいのがキンクロハジロ。赤っぽいのがホシハジロ。ともに毎年必ずやってくる鴨類。
ユリカモメ。大きさは鳩と同じか一回り小さいくらいだが、羽根を広げると鳩より大きく見える。
白くて優雅に見える鳥だが、雑食でけっこう気が荒いらしい。安易に餌を与えるなどの行為は慎みたい。
セキレイ。
ダイサギ。首を伸ばしてスクッと真っ直ぐに立てば70~80センチ程はあろうか、という大型の鷺。
人に慣れてしまっているのか、かなり近づいても逃げようとしない。
最近は、めっきり数が減ったスズメ。
以前は、バードウォッチングの初歩として雀とそれ以外の鳥を見分けることから始めると良い、と言われていた。
しかし、今ではあまり見かけなくなったので、そうも言っていられなくなってきた。減少の理由としては諸説あるが、カラスやヒヨドリなどの大型の鳥に襲われて生息領域が圧迫されているのではないか、というのが有力な説。