秋の気配も濃くなってきた。
夏の間は、暑いので窓を開けているとなかなか音楽も聴く気にならない。また、冷房をかけて音楽を聴くのも好きではない。
というわけで、やっと落ち着いて音楽に向き合える季節になり、最近は女性の若手ギターリストのCDを聴いている。
イリーナ・クリコヴァという人で、以前FMで演奏を聴き、透き通った音質と音のコントロールの良さで気に入ってCDを買った。
このCDで聴けるのは、ポンセ、タンスマン、ブローウェル、ホセ、といった作曲家の作品。
それぞれの作曲家および作品について詳しいことは残念ながら知らないが、クラッシックと現代音楽の中間点に位置する作品のようだ。少し感情の移入が強いようにも感じるが、なかなか良い演奏と思う。
目立たぬ地味な演奏はなかなか一般に受け入れられないかもしれないが、真に実力がある人たちが地道に演奏活動を続けられるよう願ってやまない。
夏の間は、暑いので窓を開けているとなかなか音楽も聴く気にならない。また、冷房をかけて音楽を聴くのも好きではない。
というわけで、やっと落ち着いて音楽に向き合える季節になり、最近は女性の若手ギターリストのCDを聴いている。
イリーナ・クリコヴァという人で、以前FMで演奏を聴き、透き通った音質と音のコントロールの良さで気に入ってCDを買った。
このCDで聴けるのは、ポンセ、タンスマン、ブローウェル、ホセ、といった作曲家の作品。
それぞれの作曲家および作品について詳しいことは残念ながら知らないが、クラッシックと現代音楽の中間点に位置する作品のようだ。少し感情の移入が強いようにも感じるが、なかなか良い演奏と思う。
目立たぬ地味な演奏はなかなか一般に受け入れられないかもしれないが、真に実力がある人たちが地道に演奏活動を続けられるよう願ってやまない。