ここ千葉でも10/25(月)より、主に飲食業に出ていた営業制限は、すべて解除された。
ライブハウス「ライト」も11月より通常営業となり、毎月第一土曜日に開催されているブルースセッションも11/6(土)19:30より再開される。
10/24(日)に発表された、千葉県内のコロナ感染者数は2人。その後増減はあるものの、低い数値で推移している。が、夜の繫華街が賑わいを取り戻し、人流が活発になればリバウンドは避けられず、第6波の可能性も大きい。わたしはアレルギーがあるので、今のところコロナワクチンの接種は控えている。なので、ライブハウスでの演奏が出来るか、状況を見て判断せざるを得ない。「ライト」は感染対策が徹底しており、ビルの2階にあるので休憩中は窓を開放している。なので、今のところ6日のセッションは参加する方向で考えている。このまま終息してくれるといいが・・。
先日、テレビインタビューで、ある小さなスナックの店主という人が語っていた事が印象的だった。それは、「(給付金などの)公的援助が無くなってからが本当の不況です」というもの。確かに、従業員などを抱えない個人でやっているお店などは、給付金などで逆に安定していたところもあるようだ。客が、ある程度外出を控え続ける状況がこれからも続くので、公的援助が無くなれば経営は苦しくなる店も多くなるのかもしれない。状況を見ながら、慎重に活動範囲を決めていきたい。
画像の中のSaito-Gというのは、ギターショップ「ルイジアナギターズ」のマスター。演奏する人は、初心者からプロのミュージシャンまで参加している。もちろん、聴くだけの人もいるし、お店の常連で聴きながら食事やお酒を楽しむ人もいる。かなり遠くから参加する人もいるし、地元でも貴重な場となっている。
閑話休題・・わたしは千葉でのセッションに4年ほど参加しているが、過去に参加した人でステージで演奏するのが初めてらしく、緊張のため指が動かず、恥ずかしそうにしている人も少なからず見受けられた。しかし、それも経験だ。慣れれば徐々に演奏出来るようになってゆく。自己嫌悪に陥って止めてしまうのが一番良くない。音楽はスポーツとは違い、記録やスピードを競うものではない。他者に認められたい気持ちは、わたしにもある。が、自分が大切と信じる音楽を演奏すること自体が貴重なものだ、と信じている。そして、やれるだけ練習して、無心で演奏することを心掛けている。自分に対する執着を忘れて、ひたすら演奏出来た時には「感動しました」と言ってもらえることもある。不思議なものだ。
最初は、敷居が高いかもしれないが、多くの人に気軽に訪れて欲しいものである。
ライブハウス「ライト」も11月より通常営業となり、毎月第一土曜日に開催されているブルースセッションも11/6(土)19:30より再開される。
10/24(日)に発表された、千葉県内のコロナ感染者数は2人。その後増減はあるものの、低い数値で推移している。が、夜の繫華街が賑わいを取り戻し、人流が活発になればリバウンドは避けられず、第6波の可能性も大きい。わたしはアレルギーがあるので、今のところコロナワクチンの接種は控えている。なので、ライブハウスでの演奏が出来るか、状況を見て判断せざるを得ない。「ライト」は感染対策が徹底しており、ビルの2階にあるので休憩中は窓を開放している。なので、今のところ6日のセッションは参加する方向で考えている。このまま終息してくれるといいが・・。
先日、テレビインタビューで、ある小さなスナックの店主という人が語っていた事が印象的だった。それは、「(給付金などの)公的援助が無くなってからが本当の不況です」というもの。確かに、従業員などを抱えない個人でやっているお店などは、給付金などで逆に安定していたところもあるようだ。客が、ある程度外出を控え続ける状況がこれからも続くので、公的援助が無くなれば経営は苦しくなる店も多くなるのかもしれない。状況を見ながら、慎重に活動範囲を決めていきたい。
画像の中のSaito-Gというのは、ギターショップ「ルイジアナギターズ」のマスター。演奏する人は、初心者からプロのミュージシャンまで参加している。もちろん、聴くだけの人もいるし、お店の常連で聴きながら食事やお酒を楽しむ人もいる。かなり遠くから参加する人もいるし、地元でも貴重な場となっている。
閑話休題・・わたしは千葉でのセッションに4年ほど参加しているが、過去に参加した人でステージで演奏するのが初めてらしく、緊張のため指が動かず、恥ずかしそうにしている人も少なからず見受けられた。しかし、それも経験だ。慣れれば徐々に演奏出来るようになってゆく。自己嫌悪に陥って止めてしまうのが一番良くない。音楽はスポーツとは違い、記録やスピードを競うものではない。他者に認められたい気持ちは、わたしにもある。が、自分が大切と信じる音楽を演奏すること自体が貴重なものだ、と信じている。そして、やれるだけ練習して、無心で演奏することを心掛けている。自分に対する執着を忘れて、ひたすら演奏出来た時には「感動しました」と言ってもらえることもある。不思議なものだ。
最初は、敷居が高いかもしれないが、多くの人に気軽に訪れて欲しいものである。