昨年から、主に輸入品のギター弦が高騰している。
いつも使っているダダーリオのこのエレキギター弦(EXL115 XL Nickel Round Wound Blues / Jazz Rock)が、今サウンドハウスで税込1080円。
こちらは、同じくダダーリオのアコースティック弦(EJ26 Phosphor Bronze Wound Custom Light)で、やはりサウンドハウスで税込1040円。
両方ともコロナ前の安い時にはは600円ほどだったので、感覚的には倍近くに感じる。しかも、一部の商品では販売を停止している。この先も、値段が落ち着くようには感じられないし、安定して入荷するか不安だ。もっとも、ブルース系のギタリストは、わたしを含めてあまり弦交換しない人が多い。というのも、真新しい弦は必要以上に高音が出るので、張り替え直後よりも、しばらく使い込んでからの方がスライドした時などに耳障りな音が出なくなってくる、というわけだ。それでも、消耗品が値上がりするのは、つらいものがある。
一部のパーツ類も入荷が止まっているし、これからは、必要なものがいつでも手に入る、と楽観するのは止めた方がよいようだ。
わたしの好きな狂歌に「江戸っ子は五月の鯉の吹流し 口先ばかりで はらわたは無し」というのがある。が、ここは千葉公園なのだった。5/6午後、スマホで撮影。
いつも使っているダダーリオのこのエレキギター弦(EXL115 XL Nickel Round Wound Blues / Jazz Rock)が、今サウンドハウスで税込1080円。
こちらは、同じくダダーリオのアコースティック弦(EJ26 Phosphor Bronze Wound Custom Light)で、やはりサウンドハウスで税込1040円。
両方ともコロナ前の安い時にはは600円ほどだったので、感覚的には倍近くに感じる。しかも、一部の商品では販売を停止している。この先も、値段が落ち着くようには感じられないし、安定して入荷するか不安だ。もっとも、ブルース系のギタリストは、わたしを含めてあまり弦交換しない人が多い。というのも、真新しい弦は必要以上に高音が出るので、張り替え直後よりも、しばらく使い込んでからの方がスライドした時などに耳障りな音が出なくなってくる、というわけだ。それでも、消耗品が値上がりするのは、つらいものがある。
一部のパーツ類も入荷が止まっているし、これからは、必要なものがいつでも手に入る、と楽観するのは止めた方がよいようだ。
わたしの好きな狂歌に「江戸っ子は五月の鯉の吹流し 口先ばかりで はらわたは無し」というのがある。が、ここは千葉公園なのだった。5/6午後、スマホで撮影。