手持ちのシェクター(SCHECTER)のストラトキャスター「 L-A-ST-AL/R」を改造。音質的なことは、あまり気にせずに、弾きやすさと軽さに重点を置いて、新たにピックガードを用意して、自分で作ってみた。
これが元の状態。写真を撮り忘れたので、購入した島村楽器さんのHPから同型のギターの写真を拝借、すみません。これ、見た目は普通のストラトだが、実は、かなり標準的なフェンダーのものとは異なっている。一番の特徴は、ボディ内部がホロウ構造になっていることで、軽量。さらにトーンは、全てのピックアップに効いており、上が高音カット、下が低音域のカットになっている。ピックアップはフロントとミドルがセイモア・ダンカンのSSL1、リアピックアップはやはりダンカンのSTK-S10Bというスタック構造のハムバッカー。ミドルとのハーフトーンではタップ配線でシングルアウトする。なかなかに使いやすく、音質的にも気に入っていた。が、わたしは、ピックを使わず、指で弾くので、どうしてもピックアップに指が当たる。慣れればさほど気にならないが、やはり、ストレスのない状態でプレイ出来るのが望ましい。と、いうわけで、リアピックアップのみのオリジナリティーに富んだストラト?に変身させた。
ボディ材はアルダー。内部はご覧の様に、かなり空洞になっている。元の状態でも3㎏ほどの重さで、標準的なストラトキャスターよりかなり軽い。
サウンドハウスで穴が空いていないストラト用のピックガードを購入して、ホビー用の工作機械で加工した。たまたま、この白いガードの在庫が余っていたのか、安く売りだされていて他の色の半値ほど、2000円弱で買えた。リペアマンのようにきれいには仕上がらないが、多少雑なところは目をつむり、節約して自分でやるのも悪くない。取りあえず、これで完成。重さは2.7㎏に減少。腰痛持ちにはありがたい。ノッペリした感じだが、指弾きではかなり弾きやすくなった。コントロールも今のところヴォリュームのみ。シングルコイルなのでトーンが欲しいところだが、とにかく配線をシンプルにして ピックアップそのものの音をストレートにアンプに通したい気持ちもあり、考慮中。現状ピックアップは、まろやかな音質のディマジオDP175がついている。
全体では、こんな感じ。ギターから受ける印象が大分変わった。自分では悪くないように思うが、どうだろう。
これが元の状態。写真を撮り忘れたので、購入した島村楽器さんのHPから同型のギターの写真を拝借、すみません。これ、見た目は普通のストラトだが、実は、かなり標準的なフェンダーのものとは異なっている。一番の特徴は、ボディ内部がホロウ構造になっていることで、軽量。さらにトーンは、全てのピックアップに効いており、上が高音カット、下が低音域のカットになっている。ピックアップはフロントとミドルがセイモア・ダンカンのSSL1、リアピックアップはやはりダンカンのSTK-S10Bというスタック構造のハムバッカー。ミドルとのハーフトーンではタップ配線でシングルアウトする。なかなかに使いやすく、音質的にも気に入っていた。が、わたしは、ピックを使わず、指で弾くので、どうしてもピックアップに指が当たる。慣れればさほど気にならないが、やはり、ストレスのない状態でプレイ出来るのが望ましい。と、いうわけで、リアピックアップのみのオリジナリティーに富んだストラト?に変身させた。
ボディ材はアルダー。内部はご覧の様に、かなり空洞になっている。元の状態でも3㎏ほどの重さで、標準的なストラトキャスターよりかなり軽い。
サウンドハウスで穴が空いていないストラト用のピックガードを購入して、ホビー用の工作機械で加工した。たまたま、この白いガードの在庫が余っていたのか、安く売りだされていて他の色の半値ほど、2000円弱で買えた。リペアマンのようにきれいには仕上がらないが、多少雑なところは目をつむり、節約して自分でやるのも悪くない。取りあえず、これで完成。重さは2.7㎏に減少。腰痛持ちにはありがたい。ノッペリした感じだが、指弾きではかなり弾きやすくなった。コントロールも今のところヴォリュームのみ。シングルコイルなのでトーンが欲しいところだが、とにかく配線をシンプルにして ピックアップそのものの音をストレートにアンプに通したい気持ちもあり、考慮中。現状ピックアップは、まろやかな音質のディマジオDP175がついている。
全体では、こんな感じ。ギターから受ける印象が大分変わった。自分では悪くないように思うが、どうだろう。