昨年、ここ千葉県では度々台風の被害に会い、特に南部で甚大な影響が出た。観光業などは、今年に入ってからのコロナウィルスの感染拡大で、更なる打撃を受けている。多少なりと出来ることはないかな、と考えていると、被災地で使ったブルーシートを原材料にしてトートバッグを作り販売するというプロジェクトがあるのを知り、一枚購入することにした。元々、スーパーなどで買い物をするときにはレジ袋を断り、持参したバッグを使うようにしていた。そのバッグも、ちょうど劣化してきて、そろそろ買い替えようか、と考えていたところだ。バッグは、一枚3500円で消費税・送料込みで4210円ほどになる。リサイクル品としては、少し高いような気もする。が、売上の7割が被災地に還元されるこういうことだし、使用したブルーシートからきれいな状態の部分を選別して、縫製するのは結構手間がかかるだろう。近く、レジ袋も有料化されるということで、この様な復興支援につながる試みが成功し、被災した人達に支援が届くことを願うばかりだ。品物は、まだ届いていないが、届いたらまたこのブログで取り上げようと思っている。
興味のある人は、こちらのホームページを参照してください。
以下は、このプロジェクトの中心になっている「千葉テレビ」のホームページからの抜粋。
千葉県内の被災地で使用されたブルーシートを回収、洗浄、裁断して“トートバッグ”に加工し、それを販売して得た売上金の一部を県内で活動する復興支援団体に寄付する取組みです。2016年の熊本地震をきっかけに始まった「BRIDGE KUMAMOTO」による活動がモデル。
ブルーシード大作戦、ブリッジ千葉、ブリッジちば バッグは3500円(税別)にて計3,000個製作・販売し、活動費(30%)を除く売上の約7割が被災地に還元されます。(バッグ製作40%、寄付30%) ブルーシートの回収場所は県南部(鋸南町、南房総市、館山市)、バッグ縫製は南房総市、ロゴプリントは山武市、包装・配送は千葉市美浜区と、“オール千葉”でONE TEAMとなり、プロジェクトを進めます!(プロジェクト終了予定:2020年12月末)
興味のある人は、こちらのホームページを参照してください。
以下は、このプロジェクトの中心になっている「千葉テレビ」のホームページからの抜粋。
千葉県内の被災地で使用されたブルーシートを回収、洗浄、裁断して“トートバッグ”に加工し、それを販売して得た売上金の一部を県内で活動する復興支援団体に寄付する取組みです。2016年の熊本地震をきっかけに始まった「BRIDGE KUMAMOTO」による活動がモデル。
ブルーシード大作戦、ブリッジ千葉、ブリッジちば バッグは3500円(税別)にて計3,000個製作・販売し、活動費(30%)を除く売上の約7割が被災地に還元されます。(バッグ製作40%、寄付30%) ブルーシートの回収場所は県南部(鋸南町、南房総市、館山市)、バッグ縫製は南房総市、ロゴプリントは山武市、包装・配送は千葉市美浜区と、“オール千葉”でONE TEAMとなり、プロジェクトを進めます!(プロジェクト終了予定:2020年12月末)