昨年、屋久島には8月16日から23日までいっていた。宿は、良流娯さんのお父さんの、以前住んでいた時の知り合いがやっている民宿に泊めてもらった。良流娯さんは、小学生時代に過ごして以来、二度目に訪れることになるそうだが、その昔をたどるには、やはりそこに泊めてもらうのが一番だと思ったからだ。
そして、そこに泊まってみて、ビックリ。宮崎駿さんが「もののけ姫」のインスピレーションを得るために、しばらく屋久島に行っていたというのは有名な話しだが、宮崎さんはじめ、スタッフが泊まった宿だったのだ。
私は、宮崎駿さんの映画が、大好きだ。今までに、本を書く上で、どれほど影響を受けたか知れない。
その方と同じ宿に泊まれるなんて、ほんとうに幸運だと思った。
山に登るのに、すごーく朝早く起きたり、持っていく水を凍らせて欲しいといったり、わがままな客だったが、ほんとうに、よくしてもらい、ありがたかった。次に行くときも、またぜひ泊めてほしいなと思っている。屋久島の宿ですごいなあと思ったのは、ふつう山のお弁当は前の夜に作ってくれるが、気候が暑い屋久島では、それでは翌日の昼までもたないので、朝早く起きて作ってくれるのだ。5時頃宿を出たが、できたてほやほやのお弁当を持たせてくれた。
(写真はCちゃんと、宿に飾られていた宮崎駿さんの色紙)
★屋久島の旅のBlog
1・屋久島の山 2・屋久島の縄文杉 3・屋久島で沢登り 4・屋久島の宿
そして、そこに泊まってみて、ビックリ。宮崎駿さんが「もののけ姫」のインスピレーションを得るために、しばらく屋久島に行っていたというのは有名な話しだが、宮崎さんはじめ、スタッフが泊まった宿だったのだ。
私は、宮崎駿さんの映画が、大好きだ。今までに、本を書く上で、どれほど影響を受けたか知れない。
その方と同じ宿に泊まれるなんて、ほんとうに幸運だと思った。
山に登るのに、すごーく朝早く起きたり、持っていく水を凍らせて欲しいといったり、わがままな客だったが、ほんとうに、よくしてもらい、ありがたかった。次に行くときも、またぜひ泊めてほしいなと思っている。屋久島の宿ですごいなあと思ったのは、ふつう山のお弁当は前の夜に作ってくれるが、気候が暑い屋久島では、それでは翌日の昼までもたないので、朝早く起きて作ってくれるのだ。5時頃宿を出たが、できたてほやほやのお弁当を持たせてくれた。
(写真はCちゃんと、宿に飾られていた宮崎駿さんの色紙)
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