紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

調布市の花火大会

2004-07-25 22:17:56 | 16.調布のできごと
ここ何年も、花火を見に行っていなかった。去年、調布の花火の日は、山にいっていた。その前年は秋だったかな。ここ数年、父の介護などにおわれ、花火を最後に見たのがいつか、よくわからないほどだ。5年ぶりくらいな気がする。

花火は夏に限る。多摩川の河川敷にビニールシートを敷いて、ビールにお弁当。ドドーンと身体に響くような花火を見上げていると、スカっとする。
そのためには、誰かが場所取りをしなくちゃならない。毎年、くすの木少年団の親仲間が、交代でとってくれて、私はそれに甘えつつ、久しぶりの再会を楽しませてもらっている。

今日も、14人が集まった。なつかしい人に会え、わいわいガヤガヤと楽しんだ。やっぱり、花火は夏じゃなくちゃ。