紅蓮(ぐれん)のポケット

子どもの本の作家・三輪裕子のふつうの毎日
2015年夏。三宅島で農業を始め、東京と行ったり、来たりの生活になる

「緑色時間」

2004-07-27 21:01:09 | 2・仕事の周辺
だいぶ前、くずきさんが、私のBlogに次のコメントを残してくれた。
「以前、『緑色の休み時間』に関するページを探しまくったのですが、絶版だと知り、ショゲていました。今回もダメ元で探したら、こんなBLOGがあったとは! 狂喜というのはこういうことです。
『緑色の休み時間』は小学校の頃に読みましたが、私にとって、その頃の記憶と共に蘇る、大切なお話です。・・・」

くずき(柑子)さんの書き込みはとても、嬉しかったですね。このBlogを読んでくれているのは、おそらく私の直接の知り合いが多いのだけど(最近はBlog上の知り合いも増えてきましたが)、読者の方がこのBlogを読んでくれたのも嬉しいし、子どもの頃読んだ「緑色の休み時間」のことを、そんな風に覚えていてくれたのも嬉しいことでした。

そして、くずきさんは(柑子さんと書いた方がいいのかな?)何度かBlogに書き込んでくれたが、この度、「緑色時間」というホームページを立ち上げたという連絡をもらったので、私のブックマークに登録しました。まだできたてのほやほや、というか制作途中のホームページです。

柑子さんに刺激されて、私も多分、来週山から帰ったら、二冊目の本である「緑色の休み時間」のこと、取材旅行に行った時ことなど書こうと思います。
このBlogでも、最初はもっと自作のことを書こうと思っていたのだけど・・。