King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

復活

2007年02月24日 23時18分08秒 | ジョギング
何日か続いた調子悪さもやっと復活してきました。
最初のターンこそいつもより1分遅いタイムでしたが、
段々調子が上がり、やっといつものペースまで上がりました。
いつも走り終わった後にひどい花粉症が出るので、今日は
薬をしっかりとつけて走りました。

私が行ったかぐらでは、雪がしっかりとありましたが、途中で
見えるスキー場はもうコースにすっかり土が見えて滑れないような
ところもあり、金曜も苗場は雨だったというし、また今度の日曜も
雨だと苗場も土が出てしまうのではないかと危ぶんでいます。
前回のかぐらでも例の一番上のリフトは動いてなくて、コース案内
をみたら三月中旬から運行予定とあり、つまりは今はまだ雪が安定
しないということなのかと納得しました。

しかし、前回の快晴のかぐらで山頂方面の雪面にいくつもシュプールが
ついていたのもしっかり見ました。歩いて上っている人もかなりいるということ
です。最近気になっているのは、ヒールキックです。最近のスキーで、この
ヒールキックをやったりモーグラー滑りの様なばたんばたん言わせて直線的に
滑り降りるひとも見ないので、どういうメカニズムか実物を見てみたいと
思ったり、どこぞのスクールでモーグル滑り自体を習ってみたいような気がします。
前回のかぐらでは、レストランでの混み具合の割りにコブにいる人口が
圧倒的に少なく、みんなどこに行っていたのかという感じです。

いつもコブにいるのは、4.5人でこのメンバーが繰り返し滑っているだけで
端にあるモーグルコースなどは、ボーダーが座り込んでいたり、横からコースに
来て止まったりとまったくここをコースとして縦に滑り降りる人がいるという
こと自体を認識していなくて危険極まりない状態でした。
今は来週のスキーに向けて、ビデオでスキー気分を盛り上げヒールキックを
研究する日々です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする