今日も風が

苗場方面は、また雪が降っている模様です。
ただし、今日はリフトがろくに動いていなくて、明日は
新雪が楽しめるだろうという話でした。まあかぐらとみつまたと
苗場と田代とそれぞれ特色と雪質があるので、何を
求めていくかによるんですが。

でも降ると出撃する人達がいるけど、やはりパウダーを求めると
ニセコとか八甲田とかそんな雪深いところを目指すんだろうね。
昨年、たまたま新雪に当たったという事が何度かあるけど、
まあその至福の状況は一度味わってみないと解らないと
いう、本当にそれは体験者じゃないと語れない世界でした。
私は、あの感覚が忘れられず、板もセミファトを買い、また今年も
思ったものです。

しかし、この暖冬で雪はろくになく、あってもひざ位の新雪なんか
とても新雪と言う感じがしないのです。
そんなこんなでもうシーズンはあまりない感じですが、とにかく
自分の滑りにかだが次々に出てきて、何を一番やるべきなのか
考え悩む日々です。

日曜に録画したシャンソン対富士通の試合を見ました。WJBLです。
最近は、シャンソン対ジョモという定番対決の試合ばかりでなく、他の
チームもなかなか強くなったようです。富士通の監督はシャンソンが
常勝チームのときの監督です。そして驚くことに、あのジョモにいた浜口
がいまだに現役で二部のチームを一部にしたとかそんな記事を読みました。
いつもNBAの試合ばかりみていると、この女子の試合というのは、小人
がやっているような昔よく見かけた小人プロレスを思い出します。

しかし、なれてくるとスピードとかあたりとかかなりのハイレベルな戦いを
しているのです。人と人が思いっきりあたりあうようなシーンはないものの
かなりいつも接触プレーがあり、後ろから着いていく選手はひじで背中を
押していたり、かなりえげつないファウルをしています。NBAなんか結構
だらだらしているようで、いつも100点近く入ってしまうのに、女子のこの
試合はあれだけ動いていて60点程度しか入らないのはなぜなのか、
やはり、全体的に身長がないということなのでしょうか。

いつも平面バスケのために、時間がとられまず平地でスペースを作る
ことからやっている感じです。最初のほうはスクリーンプレーやパスアウト
して外からシュートとかやっていても後半は速攻や激しいあたりで
チャンスをつくるという高校バスケのような感じになってしまいます。
一時期多かった韓国バスケとかフィリピンバスケとか輸入したり
コーチが外国人というのが多かったのが、また日本独自の平面バスケや
NBA方式のオフェンス重視の物が多くなったようです。

NBAと言えば、田臥英語でしゃべらナイトに出たらしいのですが、
夜夕刊を読んで気がつきました。その時には、すでに番組は終わりです。
いつもみていたのに今日だけみなかったなんて。まあ最近テレビも
みていないんだけど。