King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

作るべき味

2017年10月26日 11時37分54秒 | 珈琲
行楽シーズン真っ盛りということで
秩父でも週末を中心にイベントがたくさん
執り行われています。

ですが、ここのところの天候は台風や雨と
イベントが中止になったりもしました。

日々のランニングも雨の中を走ることが
多く、距離もいつもより短めになりがちです。

それでも雨の中走れば雨の風情をいつもより
強く感じより地球と一体、宇宙と一体となった
感じをうけます。

新聞に九条を読み込んだ短歌が掲載されない
ことを不服とした裁判のことを読み、ラジオで
聞いた時とまた違った印象を持ちました。

このようにテレビラジオのニュースも改めて
文字で記者の視点からの文字情報だと自身での
消化するスピードも変化してまた違ったものになる
のだなと思いました。

新聞はネット情報の広がりからなかなか目にする
機会も意欲も減ってきていますが、時には必要だなと
思えました。

それと同時にそれらのニュースを一時全くシャット
ダウンしてみるのもまたその変化を感じて効果があり
ます。

昨日紹介の特別なブレンドですが、これが意外と
万人に簡単に訴えられるものがあり、もしかしたら
ハウスブレンドとか導入の味としてもっと色々な機会に
供給したらどうだろうかと思えてきました。

これにはもう少しデータが必要ですが、いつもこのブレンドを
飲むとあともう一杯という感じがして珈琲を挟んでの会話にも
うってつけな感じがしてなりません。

しばらくやっていなかった出張販売やイベント販売も
このブレンドとスペシャルティの提供と合わせて売る
当店のスタイルのデモにうってつけな感じがしてこれは
次の段階のきっかけにしようかと思い出しました。
コメント
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