King Diary

秩父で今日も季節を感じながら珈琲豆を焼いている

さらに雪が

2022年02月13日 15時39分31秒 | 珈琲
昔から降った雪が屋根に残ったり植木から落ちずにいたら次に雪がまた降ると秩父では言います。既に武甲山の右奥の山は雪のようです。こんなどんより天気の日はこたつでゆっくり過ごしたいです。昨日は天気もよく町の中も人出が、多かったのですが今日はメイン通りも祭りの湯の駐車場も空いていました。昨日はモカマタリをゆっくりとたっぷりネルで落としました。深煎りの豆もこのようにたっぷりと一辺に落とさないとでない味があります。たつぷりと落とせばしっくりゆっくり落としてもぬるくなったりしません。名古屋のモーニングコーヒーは一辺に50人分をネルで落とします。一杯づつ落とすのが主流でそれが本当の味と思っている方がほとんどですが、私は名古屋式の珈琲が好きで無性に飲みたくなります。一人ではできないことで憧れが起きるのかそれとも多くの人が集まり珈琲に何かが加わるのか。人によってはいつもの珈琲だで済む話ですが、そのなんでもないいつもの一杯が大変貴重で大事なものに思えることもあります。冬の温もりに季節のブレンド好評です。
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