関東地方は22日に梅雨明け後、連日の猛暑で毎日の報道で畑で年寄りが倒れていたとか日本列島が真っ赤な危険な暑さとやっています。
それって何の意味があるのか。
いまだに秋田の豪雨の被害で浸水した家の調査がと毎日秋田の豪雨を取り上げていますがなんとその数1100世帯で調査したのが26000世帯。てっきり秋田のほとんどが水没するかのような被害かと思えば調査世帯の4%のことを毎日伝えていたのです。
そうかと思えば、コロナ患者は増えていてたいした症状でもない人が救急車を呼んで病院に駆けつけるという事態で毎日危険な暑さという報道を真に受け過呼吸や熱中症になりかけくらいの人が救急車を呼んで病院に来るといった状況になっています。
これらは正しい対処や今すべきことを正しく報道せずいたずらに危機感やら危険度を報道するだけの無意味なニュースにより、本当の危機や将来になすべきことがうやむやになっている感じを受けます。
そしてマスコミは次の悪の主役認定を受け、ビッグモーターの街路樹枯らし問題を今さら追求を始めました。
弱った犬に更に追い討ちをかけるのはマスコミにはよくあることですが、統一教会のようにまともに追求せず地下に潜らし大きなテロでまた表舞台にという悪例もありニュースの需要と供給にはいつも疑問が募ります。
AIの情報もその発達により仕事をなくすとかAIが自我を持って人類を攻撃するとかマスコミの報道は何を広めたいのかと思わせます。それらデジタル社会が目指すことと恩恵が伝わらず、些細な人為的ミスばかりを取り上げマイナンバーカードの自主返納が増えていたりとそんなことがなんになると思わせます。
日本にはĆIAもFBIもありませんが
大きなテロもなく銃乱射事件もなく危険な外国の侵略にも対処されているかのような雰囲気ですが、昨年の安倍元首相の襲撃のように実はなにもできてなかったというのが正解で国民は無知で肝心なことは知らされてないという危うさは増している感じです。
とはいえ、毎日の暑さにかかわらず解ってらっしゃる方はケニヤやマンデリンを当たり前のように買っていかれます。アイスコーヒー用の豆はタンザニヤやモカシダモといった豆を用意してきましたが値上がりが激しくアイスをガブガブというほどの値段ではなくなり
需要の高い水出しも今までの豆で作ったら4割高になり苦慮しているところです。まあそれでも普通の珈琲好きは欠かさずいつもの豆を買っていくわけでそれらいつもの豆をなるべく安くといった努力も相場を見つめ情報収集に努めて格安品をゲットするのですがそれだけでなく珈琲の今を伝えるべく謙気発酵の豆も揃えるということになっています。いまだにブルーマウンテンが至高の豆という人やパナマのゲイシャが最高という人やコピルアクの豆を尊ぶ人もいたりの中で謙気発酵の豆もお試しあれとするのはその値段が高いだけに
心苦しいところながら飲んでみる価値はあるとおもいます。ここら辺は試飲ということでやっていくしかないのではと考えるこの頃です。