一昨日の深夜、二泊三日の九州の旅から帰ってきた。
帰りは福岡から車で休憩取りつつ約10時間。
昨日は午前中バド練行ったらさすがにその後、疲れでへろへろに;
昨日有休を取ってた旦那もさすがに死んでた・・
今回の旅の主なテーマは温泉で別府、武雄温泉、有田、唐津へ。
九州は数度訪れてて、それぞれ10数年ぶりの再訪だったけど新鮮な気分で楽しめた。
特に別府はほんとに温泉天国であちこちに100円で入れるお湯や無料の銭湯などなど・・
とにかく温泉の充実ぶりには感動~
ほんとに日にちがあればゆっくり滞在したいところだった。
別府には入ってみたい温泉がたくさんあり過ぎてほんとに目移りしていたのだけど
父母も連れてるし一日に入れるのはせいぜい2、3湯と考え、
子どもたちも楽しめそうな絶景のプールのような温泉、「いちのいで会館」を選んだ。
いちのいで会館は別府八湯のひとつ、観海寺温泉にある。
ここは食事(だご汁定食1300円)をすると温泉が無料で入れるという
仕出し弁当を営むお店が食事客向けに開放してる温泉。
しかしここへたどり着く道のりがかなり恐い・・
車一台がようやく通れる細道の上、超急激な登り坂が待っている。
車がのけぞりそうになりながらもなんとか到着・・
さすがに急坂を上ってきただけあって、温泉からの眺めは絶景。
コバルトブルーの美しい湯にプールのような露天風呂!
温泉はこのプールのような「景観の湯」と滝のある「金鉱の湯」が男女日替わりになっている。
この日はこの景観の湯が男湯に。
私たちが入った時間が夕方と閉店間際で誰もいなかったので、最初に男湯をちょこっと拝見。
プールのような温泉の下には岩で囲まれた少し熱めの湯もあった。
そして母、娘と私は女湯の方へ。
金鉱の湯へのアプローチ。
こっちの湯は景観の湯よりはこじんまりしているけれど、山の木々に囲まれ小さな滝が流れ落ち、なんとも風情がある。
温泉の湯は最初は透明だが、時間が経つにつれ乳青色へと変色していくのだそう。
そしてなんとここには天然のサウナがある。
このサウナは元鉱山の坑道を利用したものだそう。
温泉の蒸気が心地よいサウナ。
娘は途中で男湯の景観の湯へ移動。
向こうでは息子と二人で大はしゃぎして頭から温泉へ飛び込んで泳ぎまくっていたらしい・・
プールのような露天風呂は水深も1mほどあり、お湯もぬるめなので子どもたちには大好評だった。
お風呂の後はお食事を。
この辺りの名物だご汁がメインの定食を食べる。
きしめんより太めの麺が入った豚汁のようなもの。これがとっても美味しかった。
子どもにはお子様ランチ(680円)もあり。
自家源泉のため、会館の横にはこんな源泉塔が立っている。
いちのいで会館、行き道は険しかったけれど、家族みんな満足できた温泉だった。
帰りは福岡から車で休憩取りつつ約10時間。
昨日は午前中バド練行ったらさすがにその後、疲れでへろへろに;
昨日有休を取ってた旦那もさすがに死んでた・・
今回の旅の主なテーマは温泉で別府、武雄温泉、有田、唐津へ。
九州は数度訪れてて、それぞれ10数年ぶりの再訪だったけど新鮮な気分で楽しめた。
特に別府はほんとに温泉天国であちこちに100円で入れるお湯や無料の銭湯などなど・・
とにかく温泉の充実ぶりには感動~
ほんとに日にちがあればゆっくり滞在したいところだった。
別府には入ってみたい温泉がたくさんあり過ぎてほんとに目移りしていたのだけど
父母も連れてるし一日に入れるのはせいぜい2、3湯と考え、
子どもたちも楽しめそうな絶景のプールのような温泉、「いちのいで会館」を選んだ。
いちのいで会館は別府八湯のひとつ、観海寺温泉にある。
ここは食事(だご汁定食1300円)をすると温泉が無料で入れるという
仕出し弁当を営むお店が食事客向けに開放してる温泉。
しかしここへたどり着く道のりがかなり恐い・・
車一台がようやく通れる細道の上、超急激な登り坂が待っている。
車がのけぞりそうになりながらもなんとか到着・・
さすがに急坂を上ってきただけあって、温泉からの眺めは絶景。
コバルトブルーの美しい湯にプールのような露天風呂!
温泉はこのプールのような「景観の湯」と滝のある「金鉱の湯」が男女日替わりになっている。
この日はこの景観の湯が男湯に。
私たちが入った時間が夕方と閉店間際で誰もいなかったので、最初に男湯をちょこっと拝見。
プールのような温泉の下には岩で囲まれた少し熱めの湯もあった。
そして母、娘と私は女湯の方へ。
金鉱の湯へのアプローチ。
こっちの湯は景観の湯よりはこじんまりしているけれど、山の木々に囲まれ小さな滝が流れ落ち、なんとも風情がある。
温泉の湯は最初は透明だが、時間が経つにつれ乳青色へと変色していくのだそう。
そしてなんとここには天然のサウナがある。
このサウナは元鉱山の坑道を利用したものだそう。
温泉の蒸気が心地よいサウナ。
娘は途中で男湯の景観の湯へ移動。
向こうでは息子と二人で大はしゃぎして頭から温泉へ飛び込んで泳ぎまくっていたらしい・・
プールのような露天風呂は水深も1mほどあり、お湯もぬるめなので子どもたちには大好評だった。
お風呂の後はお食事を。
この辺りの名物だご汁がメインの定食を食べる。
きしめんより太めの麺が入った豚汁のようなもの。これがとっても美味しかった。
子どもにはお子様ランチ(680円)もあり。
自家源泉のため、会館の横にはこんな源泉塔が立っている。
いちのいで会館、行き道は険しかったけれど、家族みんな満足できた温泉だった。