別所温泉その二は食堂編。
ランチは蔵の二階、新しく誕生したという「Dining」にて。
けやきの折上げ格天井に70畳の床にはかりんの床板が用いられ、贅沢な造りの食堂。
こんなゴージャスなお部屋で食事できるなんて、、とウキウキ。
暖炉前の特等席?に案内される。
ランチは信州の郷土料理が少しづついろいろと盛られたかご盛り。
お値段は3500円と少々お高めだけど、半分は見学料と思えば十分満足。。
ご飯が美味しく食べれるおかずがいっぱい。
一人鍋は信州和牛、信州そばやおやきもあった。
つややかなご飯も美味しくてついお代わりしてしまった。
デザートもさっぱり美味しかった。
入り口付近のステンドグラス
食堂はもう一つあって、こちらは又がらりと雰囲気が変わり、山小屋風。
立派な梁が何本も天井を走っている。
自然の木のうねりが面白いなあ。
浮き彫りになったような柱の彫刻には職人技が光ってる。
食堂の一角にはこんなバーカウンターもあった。
お部屋編に続く・・