長崎二日目の朝、この日はぷにょさんと外海方面へ行く予定だったので、
出発時間の8時までに町中を見ておこうと一人早朝散歩へ繰り出した。
有名な名所、眼鏡橋は日本初のアーチ式石橋
ちょっと離れたところから見ると、ちゃんと眼鏡になってた。
橋のたもとにあった旧交番は、現在は中島川公園安全・安心・交流センター。
300年の歴史ある老舗の江崎べっ甲店。
明治31年に建てられた和洋折衷の建物
窓(ショーウィンドウ?)の下の漆喰装飾
大正4年に建てられた旧安井小児科医院
玄関ドア上部の装飾
レトロな衣料店のショーウィンドウ
ショーウィンドウ下のタイル
美容院の入口周りにふんだんに使われてたタイル
ドア周りのアールに沿って美しく貼られてた
大判タイルで緑の釉溜りが美しい~
二つ並んだ面格子が可愛い窓
窓枠が特徴的なレトロビルも
壁面いっぱいに陶器が張り巡らされてたビル
昭和37年に建てられた旧長崎市公会堂。
長崎市出身の建築家、武基雄設計によるもので日本の近代建築100選に選ばれている建物だそうだけど
老朽化のため解体予定だとか。
大正13年に建てられた旧長崎無尽は現在長崎銀行本店。
大正12年に建てられた旧長崎警察署は現在、長崎県庁第3別館に。
持ち送りのデザイン