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大連&旅順の旅2017【大連賓館に泊まるその一】

2017-09-19 | 大連&旅順の旅2017

この三連休に建築仲間と大連へ近代建築巡りの旅へ行ってきた。

中国へ行くのは20数年ぶり。

その昔、映画ラストエンペラーの映像美に感動して、映画館で映画を6回見た後、

生紫禁城を見るために卒業旅行で初海外で北京へ行って以来。

今回は大連リピーターの友達が2人もいたので、私は大船に乗ったつもりで後についていくことに。

関空から大連までは片道2時間20分ほどであっと言う間に到着。沖縄並みの近さだなあ。

 

今回宿泊したのは大連賓館。

大正3年にルネサンス様式で建てられた旧大和ホテルで外観は当時の建物のまま。

 

 

ベストショットを撮ったと思ってたら、知らないおっちゃんとおばちゃんが映り込んでてがっかり;

 

 

旧大和ホテルはかつて南満州鉄道が経営していたホテルブランドで、ここ大連以外にも

満鉄沿線の主要都市を中心にホテル網が展開されていたという。

その中でも最も格式高く重厚感あふれるホテルだったそう。

 

 

そんなクラシックホテルに泊まれるなんて~

 

が、しかし、そんな素敵なクラシックホテルの宿泊料が一人1泊3000円ほどだとは・・

お値段は日本の安いビジネスホテル並み?!

 

 

ホテルロビーへ入ると、ゴージャスなシャンデリアと象嵌模様が入れられた大理石の床や壁

 

 

天井の漆喰装飾など、豪華絢爛な造りに圧倒される。

 

  

ロビー入って右手にはタイル尽くしの壁泉が!

 

 

龍らしきものと蓮の葉?のレリーフが貼り付く

 

 

そしてモザイクタイルがびっしりと。

 

 

モザイクタイルひとつひとつが深みのある美しい色合いのもので思わず見入ってしまった。

 

 

レリーフの貼り付いたモザイクタイルを額縁のように囲む渦巻き文様のレリーフタイル。

タイルは三段階に厚みを増して、立体感のある豪華な額縁になってた。

 

 

両端のライオンのブロンズが乗る台もタイル貼で、葡萄文様のレリーフタイルも。

 

 

フロントの後ろには金庫室?

 

 

階段ホールも美しいなあ。

 

 

 

 

宿泊料があまりにも安かったので、客室は果たして大丈夫なのか?

少々不安だったのだけど、お部屋に入ってみると、なかなか十分立派。

アメニティではリンスとパジャマ(ガウン?)はなかったものの、スリッパも冷蔵庫もドライヤーも完備されてて

この値段では言うことなしだった。

机の電気が付かなかったのは残念だったけど。

 

 

翌朝の朝食は大食堂にて。

昔はダンスホールなどとして使われていたという大広間は吹き抜けの天井に豪華なシャンデリアが下がり

優雅な雰囲気に包まれている。

 

 

こんなところで食事が頂けるなんて~

 

 

 

 

その朝食もなんと20元(約360円)という安さで、お粥にパン、玉子、おかず5品付。

しかも美味しい!

あ~自分的にはコスパ最高なホテルだった。

 

 

 

コメント (2)
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