今年は陶芸の作品展に、リビングにもちょうど欲しかったタイルチェストを作ろうと思い立ち、先日、その土台となるチェストを作りに
コーナンへ行ってきた。
今回は素材は全部パイン集成材を使うことにしたら、さすがにSPF材とは違ってかなり予算超過気味に・・;
コーナンアプリで木材を無料カットしてもらい、DIYコーナーで製作開始。
三段のボックスを二つ作って、その扉にこれから作ろうと思ってるマジョリカタイルを入れるつもりで、
まずは三段ボックスを作っていった。
三段ボックスが二つ完成!
この日はここまで。
これに扉をつける。
後日、扉にはモールディングをつけることにして、
モールディングは工作材の3cm幅のもの、1cm幅のもの、丸棒を組み合わせて作ることに。
タイル周りにもモールディングをつける予定なので2重になるのでちょっと控えめなデザインにした。
これを扉、6枚分なので、12本分木工ボンドで張り合わせ。
そして苦手な斜め45度の額縁カット。
しかし、今回ついに細めの刃ののこぎりを買って切ってみたら、今までののこぎりとはうって変わって
切りやすかった。こんなことならもっと早く買っておくんだった・・
まあ、こんなに額縁を作る機会があるとは思ってなかったので。
目の大きなのこぎりを使ってた時は切り口もバッサバサで、角度の誤差もかなりあったが・・
今回はかなり快適に切れた。
1枚の扉につき、8カットなので、6枚分で48カット切って、
各扉に貼り付け。
更にこの扉の真ん中にタイルを囲むようにモールディングをつける予定。
これはタイルを作ってから正確な大きさを測って作ることにした。
角も今までの中でも最もよく合ったかも?
今日は、ねじ頭を隠すために開けていたダボ穴を埋める作業を。
木工ボンドを流し込んだ穴に丸棒を金づちで打ち込み、のこぎりでカット。
これは好きな作業。
合計48箇所ダボ穴埋めをして、やすりで馴らして完成!
まだ肝心のタイルは石膏型も彫ってないのだけど、これでベースは準備万端に整った。