前回、台湾料理教室で教えてもらった胡椒餅が異食文化の会のみんなに大好評で、
今回の「肉圓」と「雪Q餅」にKさん、Iさんも参加したいというので一緒に行ってきた。
「肉圓」(バーワン)は私も台湾で以前食べたことがあり、ぷにぷにした独特の皮が気に入ってた。
この皮はどうやって作るんだろう~と興味津々。
皮は在来米粉(上新粉)とタピオカスターチ、片栗粉を合わせたもので作る。
あらびき肉には竹の子も入れ、調味料、五香紛で風味付け。
とろとろの皮でどんな風に包むんだろう?と不思議だったが、
なんと、小皿にとろとろの生地を流し込み、具を置いて、その上からお皿ぎりぎりいっぱいまで生地を流しかける。
蒸し器に並べて蒸すと・・
白かった生地も透明感が出てぷるぷるに完成!
肉圓は小皿の型から取り出して、お皿に盛り付け、味噌とケチャップなどを合わせたソースをかけて出来上がり。
皮のぷるぷるモチモチ感、ミンチと竹の子の食感も最高!
独特な風味のソースもマッチしてとても美味しかった。
お代わりして2個食べたらお腹いっぱいに。
雪Q餅はマシュマロとバターなどを湯せんにかけて、フレーバーとして抹茶を投入、
そこへ、ナッツやドライフルーツ、荒く砕いたクラッカー、リッツなどを混ぜ込んで
バットへ入れて固め、しばし冷蔵庫へ。
冷やした後は包丁でカットして出来上がり。
この雪Q餅がめちゃめちゃ美味しかったのだ。
コーヒーフレーバーのも最高に美味しくて、意外に簡単に作れるのもいいなあ。
これはぜひともリピートしたいな。
この日は私たち異食文化のメンバー以外に、先生のリュウさんの台湾人のお友達も加わって、
台湾トークに花が咲いた。
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