突然ですが、この銀の玉、一体何でできてるでしょうか??
これ、実はアルミホイル1本分を丸めて固めただけのもの。
娘がまたまたネットで見つけてやってみたいというので、アルミホイル1本を提供した。
ほんとは16mのものでやらないといけなかったようだけど、うちには8mしかなかったので、これで作ることに。
ロールから外してみると、8mでもめちゃ多い。
これを適当にぐるぐる丸めていく。
全部丸めたところ。
8mのアルミホイルも意外にコンパクトにまとまった。
これを金槌を使って丸く押し固めていく。
ホイルのシワが少しずつのびていくのがわかる。
私も途中参加して金づちで叩かせてもらったけど、
まんべんなく叩いているうちに自然に球体に近くなってきた。
手の大きさから比べると、最初の塊から1/2以下になってきた。
そして完成?!
ほんとは全くシワが取れて、ピカッと光るくらいまでいくらしいけど・・
これ以上はいくら叩いても変化してないような気がして、ここで終了することにした。
それで、これがどうした?って感じかもだけど・・
100円もしないアルミホイル1本でこんな楽しい試みができるとは!と驚いたので発表してみた。
これを作りながら、ずっと以前に子供たちと常滑のイナックスライブミュージアムで光る泥団子を作ったことを思い出してしまった。
そういえば梅花のオープンキャンパスでもほんとの砂から作る光る泥団子も作ったなあ。