柏原の旧桜湯へ行く前に、ぷにょさんに教えてもらった貝塚の寺田家の特別公開へ向かったのだけど、
オープンの10時までに貝塚の駅周りから寺田家へ向かって町歩きすることに。
モザイクタイルに囲まれたカフェ―建築が圧巻。
窓と窓の間に間に入れられた柱にはびっしりモザイクタイル。
玄関入口周りも赤いモザイクタイルに囲まれている。
同じ通りにはこんな不思議なデザインの建物も。
アクセントに入れられたのか?2階の壁面には色とりどりのタイルの固まりがぽつんと一つ。
望遠で撮ってみたら、様々な大きさのものがパズルのように組み合わさっていた。
この衝立のようなタイルの塀?も面白いなあ。
タイルの質感もいい感じ。
こちらの和風の建物には司法書士事務所が入られているようだった。
玄関周りのふっくらモザイクタイル。
割烹深川。べんがら色の壁が目を惹く。
しかしネットで見ると閉業となっていた。
こんな登録有形文化財の町屋があったり、
路地に入ると、まるでシャボン玉のようなリングが繋がった面格子発見。
個人邸の玄関ポーチに敷かれていたタイル。
「蔦」という小さな喫茶店。
こちらにもアーチ窓が連なる立派なカフェ―建築。
壁面の一部にはオレンジ色のマーブルタイルにグリーン系のボーダーを合わせた魅力的なタイルコーナーも。
可愛い散髪屋さんスガヤ。
スガヤの向かいの建物。
窓の下はグリーンのスクラッチタイル貼りの壁。
ブルーの瓦がアクセントになったこんな洋風ぽいこじんまりした建物も。
こちらの面格子は木製で、デザインも素敵だった。
その面格子の下には赤い郵便受けがこれまたいいなあ。
さらにはこんな大物カフェ―建築も。
この辺りでばったり、この日ご一緒するOさんとBさんに遭遇した。
寺田家まで一緒に。
菱形の窓が魅力的だなあ。
ポストと型押しタイルも。
この辺りは煉瓦塀がよく見られる。
大阪窯業という煉瓦工場が近くにあったと住民の方がおっしゃってた。
その煉瓦塀があった空き地でこんな玉石タイル発見。
とりあえず拾っておこう・・
最近よくタイルを拾うなあ。
この後は寺田家へ。