m's diary

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異食文化の会・新年会

2020-01-28 | 異食文化の会

ちょっと久々の異食文化の会、新年会Kさん宅で集まった。
今回は特にテーマを決めず、各々料理を持ち寄って。


イラン人のFさんからはイランの南の方の料理だというサンブセを。
中にはマッシュされたジャガイモや香草が入っていて、ラボッシュといわれる皮で包んで揚げる。今回は皮をトルティーヤで代用したという。
付け合わせはピクルス。
インドのサモサのようで、外はカリッと、中は滑らかなジャガイモが美味しかった。


そしてKさんのプリプリのエビが美味しいグラタンに、


私は台湾料理をテーマに、劉先生のところで教えてもらった
「沙茶醤」を使って、鶏のグリルと台湾風やきそばを。
家では子供たちがアジア風の味付けを嫌悪?しているので、買ってからなかなか使えなかった沙茶醤をやっと使えた;


スィーツタイムにはKさんが挽き立てのスパイスを入れて煮だしたチャイにレアチーズケーキを用意してくれ、


そして私はこれまた劉先生のところで教えてもらった緑豆の月餅を。


この月餅を作る器具もやっと使えた。



更に今回初めてちんすこうが作れると知って、ちんすこうも焼いた。
ギザギザの包丁がなかったので、アルミの細い板をギザギザに折り曲げて代用してみた。そのせいでややガタガタ;
しかし味はちんすこうだった。ラード使うだけで、ちんすこうって作れるんだなあ。


今回は二人欠席で、ややさびしい会になってしまったが、ゆっくりしゃべれた。
特にイラン人のFさんの日本語の上達ぶりが目覚ましくて、以前よりも早口でおしゃべりになったFさんに驚嘆・・
ペルシアンダンスのワークショップや英会話教室の先生など活躍の場を広げ、
更にまだ英語も勉強したいと向上心を見せるFさんにすっかり感化されてしまった。
私はポルトガルから帰ってから、上達の兆しの見えないオンライン英会話を完全にさぼってしまってたので、また次回のため?にも継続していかなければ・・と決意を新たにしたのだった。
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